研究者・学生のための、技術事例に基づく特許検索実務セミナー



セミナーちらし

【趣旨】特許は発明者の権利としてだけでなく、最新技術情報としても非常に有益です。そこで、本セミナーでは特許情報の検索方法を習得していただくことを趣旨としています。それにより、以下のようなメリットが得られます。

①研究者のメリット

○発明の新規性等を自ら評価することで、戦略的な特許化が可能となります

○既に公用された研究・発明のみでなく、発明の適用先の情報から研究の方向性まで知ることで、戦略的な研究遂行が可能となります。

②学生のメリット

○理・工・バイオ系企業において、知的財産の知識は就職活動に役立ちます

○企業が注力している技術を知ることで、企業選びや面接の際に一歩進んだ対応が可能となります

 

【内容】特許庁電子図書館 IPDL を使用した先行技術・特許の検索実務セミナーを行います。

・講義テキストは当日配布します



【対象】研究者、学生、職員(学内のみでなく、学外からの参加者も大歓迎です)



【講師】山口克己氏 柳下加寿子氏

(広島県知的所有権センター特許情報支援活用アドバイザー)



【開催日程】ご自分が関連する、あるいは興味がある分野にご出席ください。

①7月5日   化学関係          14:35〜17:05

②7月12日  機械・電気・電子関係    14:35〜17:05

③7月26日  バイオ・医療関係      14:35〜17:05



【開催場所】広島大学  情報メディア教育センター本館2階  教育研究用端末室



【お問い合わせ・申込先】

詳細はURL:のお知らせを参照してください。

当日参加も可能です。多くの方のご参加を期待しております。  

(外部の方は事前のお申し込みをお願いします)



広島大学 産学連携センター 知的財産部門

eメール:chzai@ hiroshima-u.ac.jp

TEL:082-424-4340 FAX:082-424-6133(担当;橋詰)



*霞地区については、7月27日、8月3日の17:30から行います。

  詳しくは、知的財産部門 霞地区 TEL:082−257−1504  FAX:082−257−5449まで


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