開催報告
第34回(5月12日)の講師は、前回に引く続き工学研究院の永村和照教授。
歯車の動力伝達効率は一般に,90%以上と高いが,省エネルギー・地球環境問題から さらなる高効率や動力損失の低減が求められている。本研修では,歯車単体のみならず,軸受や潤滑も含めた歯車装置としての省エネルギー,トライボロジーの観点から,歯車装置の効率向上や動力損失低減の方法について解説しました。
歯車の省エネルギーとトライボロジー
歯車の動力伝達効率は一般に,90%以上と高いが,省エネルギー・地球環境問題から さらなる高効率や動力損失の低減が求められている。本研修では,歯車単体のみならず,軸受や潤滑も含めた歯車装置としての省エネルギー,トライボロジーの観点から,歯車装置の効率向上や動力損失低減の方法について解説する。
【日時】
2014年5月12日 月曜日
17:00~19:00
【場所】
広島大学VBLオフィス2Fセミナー室
【講師】
工学研究院 永村和照 教授
【お問い合わせ】
広島大学 産学・地域連携センター
電話: 082-424-4302
E-mail: techrd@hiroshima-u.ac.jp (@は半角に置き換えてください。)