本インキュベーション研究拠点は、近年世界的に注目されている日本食に焦点を当てて、日本食や発酵食品の機能性、安全性、食品製造への応用などの分野で研究を進めることを目的としています。
本セミナーは、5研究科共同セミナーとなります。学生の皆さんも積極的にご参加ください。
【日時】
2015年7月31日(金) 15:00〜17:00
【場所】
広島大学 生物生産学部 C314講義室
【内容】
講演者:島本 整 教授 (生物圏科学研究科)
講演1:「インキュベーション研究拠点の概要」
講演2:「ノロウイルスの感染メカニズムと
柿渋による感染防御」
講演者:鈴木 卓弥 准教授 (生物圏科学研究科)
講演3:「消化管の生体防御機構を制御する
新たな機能性食品成分 」
講演者:伊豆 英恵 主任研究員 (酒類総合研究所)
講演4:「百薬の長、アルコールの効能を科学する」
講演者:中原 達雄
研究開発本部・生物活性グループ長(丸善製薬株式会社)
講演5:「特許製法 無塩みそ風調味料の開発とその機能性」
【お問い合わせ】
島本 整 (生物圏科学研究科、拠点代表)
E-mail: tadashis@hiroshima-�‐u.ac.jp (@は半角に置き換えてください。)
詳細はこちら(pdf 5.71MB)