充填スクッテルダイトA06班ミニ研究会

担当:総合科学研究科 教授 宇田川眞行
日程:2007年9月1日(金) 13:30-18:40
会場:広島大学総合科学研究科 J201教室
主催:スクッテルダイト特定領域研究 A06班
共催:広島大学先進機能物質研究センター
概要:本研究会は動的測定や巨視的測定の研究者が一同に会して,特定領域研究「スクッテルダイト」の最終年度にあたる時期にA06班の成果のとりまとめと将来の研究方針を探るために開催された。スクッテルダイト特定領域の開始当初は,ゲスト原子のラットリング運動について多様な認識があったが,本研究会において,大きな振幅を持つ非調和振動がラットリングではないかと認識されるようになった。しかし,厳密な意味でのラットリングの概念構築の必要性が改めて確認された。
プログラム
13:30-13:45 はじめに 宇田川 眞行
(広島大学)
13:45-14:25 熱電変換クラスレート単結晶のラットリングと熱伝導 高畠 敏郎
(広島大学)
14:25-15:05 比熱測定による充填スクッテルダイトLa化合物の研究 松平 和之
(九州工業大学)
15:05-15:45 充填スクッテルダイトRFe4Sb12(R=La,Pr),クラスレート化合物の弾性特性 石井 勲
(広島大学)
16:05-16:45 中性子散乱で観るかご状物質のフォノン 李 哲虎
(産業技術総合研究所)
16:45-17:25 X線非弾性散乱から見たゲスト・モード 筒井 智嗣
(Spring 8)
17:25-17:50 充填スクッテルダイトのRaman散乱 荻田 典男
(広島大学)
17:50-18:20 カゴ状希土類ホウ化物RB12(R=Yb,Zr)の最近の研究から  伊賀 文俊
(広島大学)
18:20-18:40 Discussion 宇田川 眞行
(広島大学)

 


up