サステナブル物質科学

科学技術の発展は我々の生活を豊かなものにしたが,その一方で環境破壊を惹き起こしてきた。今後の科学技術の開発は豊かな生活への貢献と同時に,環境保 護も視野に入れる必要がある。例えば,太陽電池や燃料電池,地熱発電は環境に優しい次世代エネルギー源として注目され,有害物質の捕獲や分解などの機能を 持った高効率触媒の開発は環境汚染の問題を解決できる。本科目では,これらの材料に関連する化学・物性物理・デバイス開発について幅広い知識を習得することを目標としています。

平成22年度より開講


2019年度開講

講義日: 前期: 水7-8, 金7-8(時限(14:35~16:05)

講義室: 工学部 219講義室

実施責任者: 井上克也(理学研究科, N-BARD),今榮一郎(工学研究院)

  講義題目 担当者
第 1回 サステナブル物質科学とは(1):
サステナブル社会に向けた世界の動向
阿部 弘
第 2回 サステナブル物質科学とは(2):
再生可能エネルギーからみたサステナブルな取り組み
阿部 弘
第 3回 人工イオン伝導体の開発と応用 西原 禎文
第 4回 熱電変換物質の開発 末国晃一郎
第 5回 有機系熱電変換物質の開発 今榮一郎
第 6回 水素エネルギー(1):水素貯蔵物質の開発と現状 小島 由継
第 7回 水素エネルギー(2): 水素製造技術の開発と現状 宮岡 裕樹
第 8回 コンピュータシミュレーションによるマテリアルデザイン 岡田 健太
第 9回 塗布型有機太陽電池の開発 尾坂 格
第10回 バイオプラスチック 白浜 博幸
第11回 汎用高分子の現状と将来 塩野 毅
第12回 次世代二次電池の開発 市川 貴之
第13回 有機発光素子の原理と応用 北 弘志
第14回 電気化学の熱力学 根津 伸治
第15回 サステナブル科学と計算機シミュレーション 高橋 修

 


 


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