国際環境リーダー育成特別教育プログラム(GELsプログラム)

概要

近年、地球温暖化、生物多様性の減少、砂漠化の進行、発展途上国の公害問題など、人類の生存基盤にかかわる深刻な地球環境問題に関する広範な知識や解決策に向けた分析力は、国際開発や国際協力のあらゆる分野において必要となる基本的な専門性となりつつあります。こうした専門性を身につける追加的な教育機会を提供するために、広島大学大学院国際協力研究科(IDEC)では、「国際環境リーダー育成特別教育プログラム(GELsプログラム)」を実施しています。プログラムでは、複眼的、国際的視野で国や地域が直面する課題を見出し、戦略的解決策を設計できる環境リーダーの育成を目指しています。2008 年の開始以来、GELsプログラムは、広島大学の国際環境協力の中心的な教育プログラムとして、200名を超える国際環境リーダーを輩出しています。

GELsプログラムのメリット

持続可能な社会を構築するために必要な、自らの専門性に基づいた知識やスキルに加え、様々な分野の第一線で活躍する専門家から、学際的知識を得ることができます。
様々な専門や経験を持つ学生と共に学習し、高いコミュニケーションスキルを修得できます。
プログラムの修了要件を満たした学生には、修了証が授与されます。

プログラムの登録要件・修了要件

登録要件

IDEC博士課程前期または後期の学生であれば、国籍に関わらず本プログラムに登録できます。

登録を希望する学生は、期日までに登録用紙をIDEC支援室に提出してください。

博士課程前期

博士課程前期の学生は、以下1、2、3の3科目(8単位)の単位を取得します。

  1. 国際環境協力学特論(前期):2単位
  2. 環境管理特論(後期):2単位
  3. 国際協力プロジェクト演習(前期、後期):各2単位、計4単位

博士課程後期

博士課程後期の学生は、次の科目(4単位)の単位を取得します。

国際協力プロジェクト演習(前期、後期):各2単位、計4単位

カリキュラム

国際環境協力学特論, 環境管理特論

国際環境協力学特論では、国際環境協力に関わる諸問題を学習します。地球環境問題の緩和、適応に関する社会的知識、自然科学の基礎・専門知識の修得を目指します。

国際協力プロジェクト演習

学際的研究チームによる共同演習を通し、研究プロジェクト運営のノウハウの修得を目指します。新しい研究分野を開拓し、複雑な環境問題に対処するための研究設計能力の構築を目指します。

その他

GELsプログラムの学生向けのセミナーやサマーコースなどの取り組みがあります。

詳細はこちらをご覧ください。

お問い合わせ

大学院国際協力研究科(GELsプログラム担当)
gels {at} hiroshima-u.ac.jp ({at}を@に変更してください)


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