平成19年12月

■ 災害現場の映像、病院に瞬時伝送 救助訓練に新システム 訓練には広島大学病院の災害派遣医療チーム(DMAT)や市消防局の救急隊員ら約250人が参加(朝日、12.1)

■ 広島大が入試ミス 受験者全員正解に 誤表示や出題漏れ(中国、12.1)

■ 広大、入試で出題ミス 29日の理学、教育学部 上真一・副学長「問題の作成に関する認識が不十分だった。申し訳ない」とコメント(読売、12.1)

■ 災害時の医療 動画使い訓練 広島大学病院など(中国、12.1

広島大ペスタロッチー賞 昇地三郎さん講演 子どもの芽、信じて 創造・想像、教育の出発点(中国、12.1)

■ 広島大生ら徹夜で映画祭「第1回東広島映画祭」 同出身の浜本監督作品など上映(読売、12.1)

■ 第51回中国四国学生駅伝競走大会 県勢が上位独占 広島大A3位 雪辱誓う(中国、12.1)

■ 湯田小が広島大大学院の難波教授と教育書を出版 「話す、聞く」に重点を置いた指導理論と実践記録(中国、12.4)

■ 教育者輩出100年の業績 広島大尚志会 式典で後援や合唱 伝統を踏まえ、さらなる貢献と発展を誓う(中国、12.4)

■ 粒子加速器が導く最新物理 広島大と高エネルギー加速器研究機構 広島で8日講演会「粒子加速器を用いた素粒子・原子核・宇宙の物理」(中国、12.4)

■ 初の東広島映画祭 広島大出身の浜本正機監督を招きトークやコンペ 広島大映画研究会のメンバーらでつくる実行委が企画(中国、12.4)

■ 記者手帳 「映画祭」の熱気、来年も 「第一回東広島映画祭」を取材(中国、12.5)

■ 女性研究者の支援策探る 第一回広島大男女共同参画シンポジウム 広島大で教授ら討議(中国、12.5)

■ 43億年前に月火山活動 定説より4億年以上前 広島大大学院理学研究科の寺田健太郎准教授が隕石で鉱物年代測定(中国、12.6)

■ 43億年前、月で火山活動 隕石分析、4億年古く 広島大大学院理学研究科の寺田健太郎教授が分析(産経、12.6)

■ 月のウサギ43.5億歳 寺田健太郎・広島大准教授が分析(読売、12.6)

■ 43億年前 月で火山活動 広島大の寺田健太郎准教授が隕石を分析(日経、12.6)

■ 活き活き健康コラム 高純度グルコサミン(99%以上)のチカラ 広島大名誉教授・鹿山光博士に聞く(読売、12.7)

■ 全日本大学バレーボール 10日開幕 男女共に広島大出場(朝日、12.7)

■ サイクロン被害 「被災者のために何かしたい」 広島大のバングラデシュ人留学生が募金を呼びかけると共にチャリティーコンサート(朝日、12.7)

■ 広島大歯学部「バイテック」 歯科治療の新分野に挑戦 10年先につなげる研究 企業と連携、実用化目指す(中国、12.7)

■ 広島大のバイオマス施設を公開 産学官、来秋にも発電 研究開発代表を務める同大大学院の鈴木寛一特任教授「東広島市独自のモデルをつくり、全国の自治体で活用してほしい」(中国、12.7)

■ サイクロン直撃で被害多数 バングラデシュ支援を 広島大の留学生が募金やショー(中国、12.7)

■ 広島県歯科医師会創立100周年記念公開講座 よく咬んで脳トレ!! 広島大大学院の山脇成人教授や丹根一夫教授らが講演(中国、12.8)

■ 作家・故山代巴 幻の「敗者の遺産」広島大文書間が草稿確認(中国、12.8)

■ 生と死生々しく 人物像と空間が共鳴 広島大大学院准教授で彫刻家の一鍬田徹さんが本川小平和資料館で作品展「REALITY OF LIFE AND DEATH−ヒロシマのピエタ」(中国、12.8)

■ 広島大金星 全日本バレー初戦突破 気迫で実業団圧倒 広島大3−0健祥会(中国、12.8)

■ サイクロン被災地バングラデシュ支援 「祖国の人々を助けたい」 広島大留学生ら18日にショー(読売、12.8)

■ メディカル朝日 考えよう私たちの健康 肛門疾患と大腸癌 広島大学大学院内視鏡科学講座・岡島正純教授(朝日、12.12)

■ 確かな目で時代見据え「山代巴展」 優れた実践家、地に根差す 広島大大学院・岩崎文人教授に聞く(中国、12.12)

■ 難民の子 写真で身近に 「危機の中の子どもたち」をテーマにした写真展、広島大中央図書館で開催(中国、12.13)

■ 広島大学名誉教授・水上千之氏 5日、心不全で死去 65歳(読売、中国、12.13)

■ ノロウィルス 渋柿が抑制 広島大大学院生物圏科学研究科の島本整准教授らタンニンに着目 飲食店用に商品化(中国、12.13)

■ 被爆への哀悼、作品に 広島大大学院准教授の彫刻家・一鍬徹さんが生と死をテーマに美術展 「静かな空間で生と死について考えてくれれば」(朝日、12.13)

■ 旧広島総合銀行元頭取の篠原健次郎さん広島大学長表彰 ペスタロッチー教育賞の創設に寄与 「賞をさらに発展させ、心の豊かさをはぐくむ社会を実現してほしい」(中国、12.14)

■ 広大への貢献に感謝 篠原さんら5人学長表彰 外国人留学生向けに茶道教室などを開いた茶道裏千家淡交会名誉師範の横山宗雅さんも学外からの受賞 学内受賞者は江幡孝之理学研究科教授、小林正夫医歯薬学総合研究科教授、山本卓理学研究科教授(中国、12.14)
■ 西広島駅でJR社員殴る 広島西署、広島大産学連携センター非常勤職員・前田裕司容疑者を暴行の疑いで現行犯逮捕(中国、12.14)

■ 「海」の形成、約43億年前から “月の進化”再考促す発見 広島大大学院理学研究科の寺田健太郎教授が発表(プレスネット、12.14)

■ 安佐動物園管理課長の桑原一司さん 広島大大学院国際協力研究科の博士号を取得 「動物園が積み重ねてきた36年間の研究があってこそ。協力してくれたみんなに感謝したい」(読売、12.15)

■ 広島大大学院社会科学研究科長に冨岡庄一経済学部長 任期は4月から2年間(読売、朝日、中国、12.15)

■ テレビ電話を活用し健康相談 広島大と中区の公民館を結び遠隔健康教室「メタボリックシンドロームを予防しよう」 同大大学院保健学研究科の北川明助教と医学部生5人が適度な運動の継続などを呼びかけた(中国、12.15)

■ 竹原「木村城」を学ぶ 歴史的価値を見直そうと、地元の森林研究グループが広島大大学院の三浦正幸教授を招き歴史教室(中国、12.17)

■ 「確立」の発想、人間不在 ヤマ場を迎える原爆症認定見直し 厚労省検討会委員・鎌田広島大名誉教授に聞く 「被爆者と向き合う視点を」(朝日、12.17)

■ ニッポン人脈記 海、その不思議(1)体重200キロを超える悪魔 上真一広島大教授 「大襲来は警告」正体に迫る(朝日、12.18)

■ 月の火山活動 定説より4億年超さかのぼる 広大大学院・寺田健太郎准教授 独自の年代測定手法を使用し、アフリカで発見された隕石の分析に成功(朝日、12.18)

■ 月の隕石観察して 広島大大学院理学研究科の寺田健太郎准教授の公開講演会「月の石から分かること」 あす東広島キャンパスで開催(中国、12.18)

■ 広島大「中水」業者配管ミス 広島大、学生らに慰謝料(中国、12.19)

■ 学生にセクハラ 広島大 50代の男性教授を諭旨解雇(朝日、12.20)

■ 広島大が2教授処分 セクハラで諭旨解雇 パワハラで出勤停止(中国、12.20)

■ 学生にセクハラ 広島大が教授解雇 パワハラ教授は出勤停止(読売、12.20)

■ 広島大医学部内科第二講座 開講60年を振り返り記念誌「一源三流」を発行(中国、12.20)

■ 第53回青少年読書感想文全国コンクール県審査 特選受賞喜びの15人 現議会議長賞 広島大付属小3年・貞永創士君 「僕たちの身近なことから地球にやさしいことができることを伝えたかった」 夢は新聞記者(毎日、12.20)

■ セクハラ教授 諭旨解雇処分 広島大発表(毎日、12.20)

■ 学生にセクハラ 広島大、男性教授を解雇(産経、12.20)

■ ザPressNet流2007年出来事番付 前頭三 広島大学中水問題(プレスネット、12.21)

■ 酒蔵通り計画公開プレゼンテーション 広島大大学院工学研究科の院生の4グループが通りを造花で飾る案などを発表(中国、12.21)

■ 学生、議員にプレゼン 架空の政党掲げマニフェスト 「農業党」を名乗った広島大の三人が改革の骨子を説明した 広島大生物生産学部二年の梶本堅史郎さん「政治の現場に踏み込みながら、社会の動きを直視したい」(中国、12.23)

■ 格差生む「医」の自由化 過疎地域深刻な医師不足 新たな調整枠組みを 弓削孟文・広島大理事(医療・施設担当)「地域貢献の制度が必要」(中国、12.23)

■ 第61回大島一周駅伝 一般2部で広島大Bが初の栄冠 2位に広島大選抜B(中国、12.24)

■ 明るい社会へ小中10人表彰 広島作文コンテスト 更生保護女性連盟会長賞 広島大東雲中三年・橋本知佳さん(中国、12.26)

■ 広島大大学院教育学研究科 坂越課長を再任(中国、12.26)

■ 広島大「逃げず戦う」 全日本バレーで女王久光に挑戦 レシーブからの速攻磨く(中国、12.27)

■ 広島大が2教授を処分 学生にセクハラ 助手にパワハラ(プレスネット、12.27)

■ 広島大大学院・川崎教授に聞く 道州制前に府県合併(中国、12.28)

■ 地方分権 仏に学ぶ 広島で広島大道州制研究会主催のシンポジウム 自治体職員ら議論(中国、12.28)

■ 救命士・消防隊員、命のリレー 心配停止の男性蘇生 広島大学病院、谷川攻一・高度救命救急センター長「病院到着後の(強心剤の)投与だったら心臓停止から時間が開きすぎてしまっていた」(中国、12.28)

■ 酒蔵通り 魅力向上策 広島大学院生が提案冊子 工学研究科修士課程1年の岡島由賀さん「気軽に取り組める提案なのでぜひ実現してほしい」(中国、12.30)

■ 鮮やかな色でサイ描く 広島大大学院教育学研究科の矢形信子さん 安佐動物園でクロサイの絵画展 「鮮やかな色を使うことで穏やかな表情の裏にある攻撃性も表現したかった」(中国、12.30)

■ ヒロシマの記録2007 6月28日 外務省が広島大に委託した「平和構築の寺子屋」事業の説明会が広島大東千田キャンパスで開かれる(中国、12.31)


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