平成20年5月

■ 広島大 アジア諸国の交通安全対策などをテーマにした国内初の研究機関「アジアモビリティ安全プロジェクト研究センター」の開設記念研究会 アジアの交通安全研究、事故防止対策などで連携(中国、5.1) 5月の行事 17日 広島大サイエンスカフェ(中国、5.1)

■ アジア大会を機に交流15年 緑井学区で台湾の留学生と運動会 広島大の留学生と家族がリム回しやパン食い競争などに挑戦(中国、5.1)

■ 広島大学大学院客員教員の田上公一郎さん 「ピース」伝え74歳でボストンマラソン完走 沿道から熱烈な声援(中国、5.2)

■ 広大に梶山季之文庫 蔵書や原稿8000点 妻の美那江さん「帰るべき所に帰ったと思う。将来、梶山の研究をしたいという人が出てくれば利用してほしい」(朝日、5.2)

■ 広島大、今度は考古館が10日に開設 イラン調査出土品も展示 「キャンパスまるごと博物館」着々(中国、5.3)

■ 駅のトイレ研究で博士号を取得 JR東日本職員の仲川ゆりさん 05年10月に広島大学大学院に社会人入学(朝日、5.4)

■ 小学校の教科担任制 林孝・広島大学大学院教授に聞く 児童情報の共有が鍵(中国、5.5)

■ 中区で会議 「9条世界会議ヒロシマ」 核戦争防止国際医師会議会員の片岡勝子・広島大名誉教授がリレートークに登壇 「9条を世界に広め、国家の安全保障から人間の安全保障への転換を」と語る(毎日、5.6)

■ あらためて憲法9条を問う 広島大平和科学研究センター准教授・篠田英朗さん 「不戦だけでは不十分、国際貢献に生かす努力を」(中国、5.6)

■ 元青年海外協力隊員が中米で開いた原爆展について広島大で報告 今春から進める平和教育の一環(中国、5.8)

■ 毎年恒例「県民の集い」で広島大生が防災啓発 豪雨の研究などを発表(中国、5.8)

■ 環境問題を子どもに付える 大学生が教材作り 広島大や広島女学院大など11大で作る大学環境ネットワーク協議会「UE-net(ゆいねっと)」(読売、5.8)

■ 文明開化ひっそり伝える 市内に唯一残る明治時代の木造洋館「旧広島港湾事務所」 「おそらく当時の広島で評判の大工の仕事」と広島大学大学院の三浦正幸教授は推測(中国、5.8)

■ 広大博物館 きょう大学院文学研究科にサテライト館をオープン(読売、5.10)

■ 「特別支援教育」2年目 発達障害も対象、サポート工夫 落合俊郎・広島大大学院教授に聞く 「学校現場は発想転換を」(中国、5.12)

■ 県内に生息する珍しい野鳥の生態を報告する無料講演会が広島大で開催 ブッポウソウなどの生態を報告(中国、5.12)

■ 中国大学リーグ春季大会バレーボール 女子は広島大が15季連続で制する(中国、5.12)

■ 全国大学囲碁選手権の中四国春季大会 二位に広島大の久賀淳一朗さん 八月には神奈川県である全国大会へ(中国、5.12)

■ 就職めぐる思い広島大キャッチ 来月にも学生アンケート 増える早期離職対応へ(中国、5.13)

■ 午前中に働き夜型生活に歯止め 新たな体内時計遺伝子「DEC」 広島大の加藤幸夫教授らのチームが特定(産経、5.13)

■ 四川省出身の留学生、肉親の安否確認に追われる 広島大大学院留学生の楊小平さん(朝日、5.14)

■ 20日 広島大大学院教育学研究科造形芸術教育学専修・教育学部第4類造形芸術系コース4年生制作展(毎日、5.14)

■ ダライ・ラマ法王日本代表部ラクパ代表、広島大で講演 チベット問題への協力訴える(中国、5.14)

■ 「産学官連携推進協議会」を設置 東広島市と広島大などの市内3大学、東広島市商工会議所(中国、5.14)

■ 肝炎や肝がんの治療法知ろう パネルディスカッション「肝炎・肝がん対策最前線」で最新治療法や肝硬変、肝がんについて広島大大学院の茶山一彰教授が解説(中国、5.14)

■ 市民公開講座「C型肝炎−その最新治療を学ぶ」 広島大大学院の高橋祥一講師が基調講演(中国、5.14)

■ FMちゅーピー健康応援団 広島大病院の島谷知彦医師が胃食道逆流症について解説(中国、5.14)

■ 広島大に通う中国人留学生で作る学友会 四川省大地震被災者への義援金募集を始める(読売、5.15)

■ 17日午後2時より広島大東広島キャンパスで公開シンポジウム「平和・戦争・暴力」 秋葉忠利・広島市長や町田宗鳳・広島大大学院教授らが平和についての考えをぶつけあう(朝日、5.15)

■ 17日午後3時よりサイエンスカフェ「ドレミの科学」〜音楽と物理学とのちょっと意外で濃密な関係〜 広島大ジャズ研究会有志による演奏も(朝日、5.15)

■ NK細胞を点滴し肝移植後のがん再発予防へ 広島大大学院医歯薬総合研究科の大段秀樹教授らの研究グループが新治療法を開発 アメリカ移植学会で学会賞受賞(中国、5.15)

■ 絶滅危惧種のブッポウソウ 巣箱設置で県北部一帯、繁殖続々 九州大大学院の飯田知彦研究員があす広島大で現状報告(朝日、5.15)

■ 肝臓提供者のリンパ球をつかい肝移植後のがん再発予防 広島大大学院の大段秀樹教授らが新治療法を開発(日経、5.15)

■ NK細胞投与で免疫高め 肝移植後のがん再発抑制へ 広島大の大段秀樹教授ら、療法の実用化へ(日刊工業、5.16)

■ ヒロシマピースボランティア 活動10年目で登録224人に 初の外国人ボランティアとなった広島大の中国人留学生、楊小平さん「国際人として、日本と中国をつなぐ架け橋になりたい」(読売、5.17)

■ 「子ども宇宙サミット」で討論に参加 広島大付属三原中3年の江野華子さん「宇宙や環境について意見を交わすのが楽しみ」(読売、5.17)

■ 「うまくいく」と自己暗示 緊張をほぐす「腹式呼吸」 運動会も試験も力を出し切ろう 広島大・関矢先生が「リラックス法」を伝授(中国、5.18)

■ 日本哲学会シンポで平和の新視点探る 広島大の町田宗鳳教授「天然資源の枯渇が、多くの紛争を生む可能性が有る」と指摘 環境への取り組みを平和に結びつける意義を強調(中国、5.18)

■ 広島大で開かれた珍しい野鳥の生態を報告する講演会に愛鳥家90人 九州大の飯田知彦研究員が講師を勤めた講演に参加者からの驚きの声も(中国、5.18)

■ 四川大地震 広島大の中国人留学生でつくる学友会が街頭募金実施(中国、5.19)

■ 海外遺児支援、大学生ら訴え 「あしながPウォーク10」 広島大三年の青山睦紀さん「家族を失いながらも夢を追いかけようとする小学生もいる。みなさんの力が必要」と訴えた(中国、5.19)

■ 四川大地震 「いまできることは募金だけ」 もどかしさ募る留学生たち 広島大大学院に留学中の楊小平さん被災地へ 「実際の状況は見ないと分からないし、四川の言葉で話せば本音を聞かせてくれるかもしれない」(朝日、5.19)

■ 学生剣士が熱戦 愛媛県伊予市で中四国剣道大会 【男子】1、武田洋輔(広島大) 【女子】2、黒河香菜(広島大) 3、島添未奈美(広島大)(毎日、5.19)

■ 広島大 大学院に独自の教職高度化計画を来年度導入 実習でリーダー養成(中国、5.21)

■ 地域医療を守る 県や広島大など5団体が提案書をまとめ厚労省へ(朝日、5.22)

■ 深刻な医師不足解消を 県医師会や広島大など5団体が要望書を厚労省へ(読売、5.24)

■ 地方の医師確保で舛添厚労相に提案 県や県医師会、広島大など5団体(朝日、5.24)

■ 広島大など5団体 医師不足の解消を要請 知事ら厚労相と面会(中国、5.24)

■ 発想を形に 行動するドクター 役立つものをとことん追求 広島大大学院医歯薬学総合研究科教授、升島努さん(中国、5.24)

■ 広島大大学院文学研究科 「人文学へのいざない」の改訂版を出版 人文学の魅力を研究者60人が届ける(中国、5.25)

■ 学園都市づくり推進事業 東広島、広島大大学院文学研究科など6団体を採択(中国、5.25)

■ 節酒で肝臓病防ごう 広島で専門家が討論会 広島大大学院の茶山一彰教授が肝がんの原因となるC型肝炎について血液検査による早期発見の必要性を強調(中国、5.25)

■ まちかどの記憶 「ああ青春の裸踊り」 青雲寮祭の広大生、繁華街練り歩く(中国、5.25)

■ 論より実習 教職大学院 坂越正樹・広島大大学院教育学研究科長に聞く 「現場多忙。後輩育成に限界」(中国、5.26)

■ 初夏の太田川にボート快走 広島市民レガッタに300人 【OBの部】3位:あぁ懐かしき現役時代(広島大医学部&皆実高)(中国、5.26)

■ 中国大学バスケットボール春季優勝大会決勝リーグ 広島大は男子が1位、女子が2位(中国、5.26)

■ 生活に役立つ製品開発 広島大と近畿大工学部が共同で結露対策研究(中国、5.27)

■ 「国際学術研究都市」どう実現 トップ5人が語る 広島大、浅原利正学長「留学生の環境整備を推進」(中国、5.27)

■ 東広島市と4大学きょう連携協定締結 広島大「興味の芽、育てたい」 サイエンスカフェ講評(中国、5.27)

■ 放射性同位元素ずさん管理問題 広大教授ら5人処分 汚染廃棄物を一般ごみ扱いに(読売、5.27)

■ 広島大原医研 放射性物質ずさん管理 文科省が厳重注意(中国、5.27)

■ 広島大原医研 放射性物質投与糞尿を一般廃棄 文科省から文書による厳重注意(朝日、5.27)

■ 放射性元素ずさん使用 文科省、広島大に厳重注意(毎日、5.27)

■ 広大付属小5年生 80人横一列で田植え 藤澤卓彌君「泥の中はとても気持ちよかった。早く収穫しておにぎりにして食べたい」(読売、5.28)

■ 学研都市づくり 東広島市 広島大など市内4大学と協定 人材・研究で連携(日経、5.28)

■ 東広島市 広島大など4大学と連携協定 人材や施設を活用(朝日、5.28)

■ 東広島市、広島大など4大学と協定 人材交流や地域課題研究(中国、5.28)

■ 「街が教材の宝庫」 東広島市と広島大など4大学連携 地域活性化を期待し記念シンポ(中国、5.28)

■ 四川大地震 断層隆起、長さ250キロ超 日本地球惑星科学連合広報の奥村晃史・広島大学教授「国内できちんと評価できていない活断層も見直す必要があることを示唆している」と注意(毎日、5.27)

■ 広島大で火災 教育学部棟南側に隣接するプレハブ倉庫から出火 2棟全焼(中国、5.28)

■ 四川大地震 既存の活断層が原因 奥村晃史・広島大大学院教授「日本でも活断層の調査・研究を引き続きしっかり進めていく必要があることを浮き彫りにした」(静岡新聞、5.28)

■ 故郷復興祈る水墨画 中区で四川大地震の被災地を支援するチャリティー展 広島大で中国語講師を務める范叔如さん(中国、5.29)

■ 自主活動の学生を援助 広島大フロントランナープログラムに11団体(中国、5.29)

■ 広大で倉庫2棟全焼 学生管理の倉庫が火元と見られ、東広島署で原因を調査(読売、5.29)

■ 広大東広島キャンパスでプレハブ倉庫2棟全焼 倉庫内にはテントなどの貸出品 東広島署などで原因を調査(朝日、5.29)

■ 広島大の倉庫2棟全焼 学部棟の壁の一部も焦がす(中国、5.29)

■ 企業拝見、中国醸造 パイオニア精神でGABA酒開発 広島大学大学院の杉山政則教授に研究を依頼したのが技術開発の発端(産経、5.29)

■ 団塊退職で人材確保へ 県・労働局が就職ガイダンスで留学生に門戸 広島大の留学生の国内企業への就職率は約25%程度(中国、5.30)

■ 広島県、広島大道州制研究会などが地方分権懇話会を来月開催 分権委の事務局長が講演(中国、5.30)

■ Ya!っぱれ 異空間ウォークでお宝探し 広島大「発見の小径」を歩いてみよう(プレスネット、5.30)

■ 肝移植後のNK細胞点滴でガン再発防止へ 大段・広島大教授らの研究グループが新治療法開発(週刊科学、5.30)

■ 東広島市 広島大など市内4大学と連結協定 特色あるまちづくりを推進(読売、5.31)

■ 原子運動を解明し熱伝導率を半減 車・発電所の廃熱から効率発電へ 広島大大学院の宇田川真行、高畠敏郎両教授らの研究グループ 「夢の熱電物質」開発へ第一歩(中国、5.31)


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