平成21年1月

■ 飛び出せキャンパス 広島大の「援農隊」が農業の現場に希望を 広島大大学院の谷田創教授「若者が足元の農業に目を向けないと食の未来はない。生産の現場に関心を持つ学生が希望の種になる」(中国、1.1)

■ 成長、時代とともに びんご経済史 広島大大学院文学研究科の中山富広教授に聞く江戸時代の備後経済(中国、1.1)

■ 希望ある未来を創る人材育成 広島大学長・浅原利正氏に聞く(中国、1.1)

■ 闘牛が人の縁を深く 徳之島など6地域を調査 共同オーナーにも 石川菜央・広島大総合博物館助教(日経、1.1)

■ 医食同源 地産地商 食で健康、体験伝える 東広島市西条町寺家の農水産物直売所でアルバイトをする広島大の大学院生・光武昌作さん(中国、1.3)

■ 宮島がキャンパス 歴史や文化研究に大学の取り組み活性化 歴史学、文化財学、自然地理学、日本文学など各方面から宮島にアプローチする広島大学(中国、1.5)

■ 生きた細胞の様々な変化を同時測定 広島大学の升島努教授らが新技術を開発 新薬開発のスピード向上へ 今春にも実用化(日経、1.5)

■ 4日午前 広島大歯科医師の河村崇久さんが自動車との2重事故で死亡 広島中央署が事故原因を調査中(毎日、1.5)

■ 広島大 急激に悪化した雇用情勢を受けて緊急雇用 非常勤で離職者20人(中国、1.6)

■ 広大が失業者採用 非常勤20人、明日から受け付け(読売、1.6)

■ 広大非常勤職員 失業者20人募集(朝日、1.6)

■ 知の最前線 中国地方の大学を歩く 「新粒子発見目指す、「重さ」誕生の謎を研究」広島大大学院先端物質科学研究科・高橋徹准教授 「ヘドロ分解へ実験、泳げる川取り戻したい」広島大大学院工学研究科・日比野忠史准教授(中国、1.6)

■ 広島大緊急雇用 非常勤職員で派遣切りら20人(毎日、1.6)

■ 建築に見る広島の発展 広島市文化財団が来月バスツアー「発展と平和のシンボル〜近現代建築めぐり」 案内役には広島大大学院の三浦正幸教授(中国、1.7)

■ 広島大 異例の20人募集 大学が緊急雇用対策をとるのは異例(産経、1.7)

■ 醸す水守る輪じわり 広がる「仕込み水」開放 開發一郎・広島大大学院教授「地下水が減っていく可能性が高い」と指摘(朝日、1.8)

■ 「なるほど!これでわかる2008年ノーベル賞」 18日、広島市こども文化科学館 広島大情報メディア教育研究センターの稲垣知宏准教授と広島大大学院理学研究科の植木龍也准教授がノーベル賞受賞研究内容を易しくひもとく(朝日、1.8)

■ チェルノブイリから何を学んだか 18日、カトリック観音町教会 医師として救援活動に参加した佐藤幸男・広島大原爆放射線医科学研究所元所長が話す(朝日、1.8)

■ じょうずに子離れできていますか〜親と子の心理学〜 2月8日、広島カウンセリングスクール事務局 広島大名誉教授の鑪幹八郎・同スクール代表が「子離れ」をテーマに話す(朝日、1.8)

■ 広島から医を創る 広島大学長・浅原利正さん 医師は地域医療を経験すべき 優秀な人材育成の基盤を(朝日、1.9)

■ イノシシなぜ増加? 広島大大学院生物圏科学研究科の谷田創教授が野外研究を強化 調査は広島大の地域貢献発展研究の一環(中国、1.9)

■ 道州制導入へ広島でシンポジウム「道州制で日本を変える」 パネリストに広島大大学院社会科学研究科の川崎信文教授(中国、1.9)

■ 生後17日で生体肝移植 大段秀樹・広島大教授の話 「病院連携のお手本ともいえる手術」(中国、1.9)

■ 広島大大学院総合科学研究科 「水」を考える集い「水の郷百選の河川−地下水の東広島ワークショップ」 あす東広島で開催(読売、1.9)

■ 被爆建物保存、暗礁に 広島大旧理学部1号館 不況で再開発業者破綻、撤退(毎日、1.9)

■ 平和に向け踏み出した一歩 広島大大学院の中国人留学生・楊小平さん ヒロシマピースボランティアとして活躍 「中国と広島を結ぶ橋に自分がなれたら」(読売、1.10)

■ 中国経産局が「エネルギー教育博覧会」 広島大大学院教育学研究科の角屋重樹教授らが「来年度からのエネルギー教育のあり方」と題して講演(中国、1.10)

■ 病院の実力「頭頸部がん」 小線源治療、舌がんに有効 広島大学病院、永田靖・放射線治療部教授、藤田實・歯学部准教授(読売、1.11)

■ 増える外国人客に対応 宮島ガイドに留学生が一役 広島大教育学部で学ぶギュル・チャクマクさん「もっと宮島の歴史や文化について学び、外国人客の観光を手助けしたい」(中国、1.11)

■ ひったりく男取り押さえる 広島大大学院生・大谷信二さんに京都府警が感謝状(毎日、1.11)

■ 前頭葉を刺激 放送大学広島学習センターで「笑い」の公開講座 講師は広島大大学院の宮口英樹教授(中国、1.12)

■ 生きもの異変 温暖化の足音 「ギザミ」追いやったのは? 広島大大学院生物圏科学研究科の坂井陽一准教授に聞く(産経、1.12)

■ 広島育ち 選手の兄貴 全国高校サッカー選手権で初優勝した皆実高の監督・藤井潔さん 「広島大に進み指導者を志した」(中国、1.13)

■ 第87回全国高校サッカー選手権大会で初優勝した広島皆実監督・藤井潔さん 広島大学を経て指導者の道を選んだ(読売、1.13)

■ 全国高校サッカー選手権初優勝の広島皆実監督・藤井潔さん 広島大を出て県内の高校で指導(朝日、1.13)

■ この病気この治療 ブルガダ症候群 広島大病院循環器内科の中野由紀子助教に聞く(中国、1.14)

■ 農家と広島大生が「西条地域農業交流会」を設立 意見交換を手始めにイベント共催などを目指す(中国、1.14)

■ 広島や三次で集団風邪発生 広島大付属小の1年生と2年生の各1クラスが14日から学級閉鎖(毎日、1.14)

■ 素直な心伝える「触媒」 「サポートブック−親子のうたがききたくて」 制作チームメンバーの佐伯俊成広島大准教授に聞く(中国、1.15)

■ 広島大 円高で学業継続困難な留学生16人に奨学金(中国、1.15)

■ 東広島・黒瀬川流域で地下水の水質悪化 広島大大学院総合科学研究科の開發一郎教授らの調査 水位も低下、保全訴え(中国、1.15)

■ 県病院に医師派遣機能 不足地域へ検討委方針 広島大と連携探る(中国、1.15)

■ 広島大 急激な円高で経済的な苦境に立たされている留学生を支援 奨学金支給へ(読売、1.15)

■ 広島大 私費留学生に奨学金 円高で緊急支援(毎日、1.15)

■ 円高で困窮の留学生支援 広島大が奨学金支給(朝日、1.16)

■ 広島大人事 原爆放射線医科学研究所所長に神谷研二教授を再任 任期は2年(読売、朝日、毎日、1.16)

■ 広島大 私費外国人留学生16人に奨学金(日経、1.16)

■ 非常勤職員15人 雇用情勢の悪化を受けて広島大が採用(日経、1.16)

■ 広島大が大学独自の緊急雇用対策 非常勤職員15人を採用(中国、1.16)

■ 就農サポートを 広島大生が農家と交流 地域の受入れに課題(中国、1.16)

■ この仕事、この人 研究の最終的な目標は「人を幸せにすること」 広島大大学院教授・三浦道子さん(中国、1.16)

■ 日本学生科学賞 広島大付属高3年の上東幹さんら8にんによる「粉粒体の研究」が日本科学未来館賞に(読売、1.17)

■ 自主防災会 600人集い研修 広島大大学院の海堀正博准教授が「土砂災害について」と題して基調講演(中国、1.18)

■ 22日 薬物汚染防止へ広島大が講演会 大学生や教職員を対象に大麻など薬物の乱用防止を促す(中国、1.18)

■ 文部科学省の科学技術政策研究所 2008年の「ナイスステップな研究者」を発表 研究部門で三浦道子・広島大教授(読売、1.18)

■ 不況に大学生就職危機感 業績重視で出足早く 広島大キャリアセンターの松水征夫センター長「企業が経済状況を見極めようとして採用枠を決めるのが遅れたのではないか」と分析(中国、1.20)

■ 韓流ブーム根強く 韓国人留学生の語学講座人気 教えるのは広島大大学院工学研究科修士一年のチョン・スンファさんら留学生3人(中国、1.20)

■ 校長方針に応じ教員配置 公募制導入へ 広島大大学院教育学研究科・古賀一博教授「大学や研究機関が集積する東広島は、市域のことだけ考えるのではなく、県全体の教育振興や人材育成のハブ(拠点)になっていほしい」(中国、1.21)

■ 感染拡大前に対応を 新型インフルエンザの心構え 広島大病院・大毛宏喜医師がアドバイス(中国、1.21)

■ 第54回青少年読書感想文コンクール 県代表作品 【知事賞】広島大付属中3年・田村あゆみさん 「うち」があること(毎日、1.21)

■ 広島大と県行政書士会 行政書士の司法研修について連携協定 必要な科目を広島大で(中国、1.22)

■ 広島の発言2009 被爆者の今 思いを継承 広島大大学院博士課程後期3年・平田仁胤さん(毎日、1.22)

■ 広島大学 非常勤職員を緊急雇用 新たに私費留学生支援も(プレスネット、1.23)

■ 大麻の怖さ学生ら学ぶ 乱用防止へ広島大で講演会 理学部二年の有竹訓彦さん「大麻が若者の間に広がり、学内に入ってきてもおかしくない。使用を誘われても、きっぱりと断りたい」(中国、1.23)

■ 広島大大学院医歯薬学総合研究科 新科長に小林正夫教授を選出 任期は4月1日から2年間(中国、1.23)

■ ドーム用屋根・電気自動車開発で地域企業の技術向上 広島大学大学院教授・升島努さん(日経、1.24)

■ 第52回日本学生科学賞 日本科学未来館賞 粉粒体の研究 広島大付高校科学研究班(読売、1.25)

■ 広島大の学士会館にあるレストラン「ラ・ボエーム」 学生は特別な日に 地域住民も気軽にランチ(中国、1.25)

■ 広島大生から一本! 広島大体育会柔道部と東広島市柔道連盟 東広島キャンパスの道場で市内の小中学生を対象に柔道教室(中国、1.25)

■ 円高、私費留学生を直撃 大学緊急支援策 広島大は韓国、ネパール、マレーシアなど5カ国の16人に5〜10万円の奨学金(読売、1.25)

■ 広島大 学生プラザ建設 就職支援や相談窓口に来年3月完成(中国、1.27)

■ 伝来の墨跡は中国・元代 流祖上田宗箇の桃山時代に伝来か 古田敬一・広島大名誉教授の調査で確認(中国、1.27)

■ 三ツ城古墳の実年代判明 「安芸」の始まり物語る 古瀬清秀・広島大大学院教授「三ツ城古墳は大和政権の後ろ盾があって築かれた。安芸の『われわれ意識』はこのころ生まれたとみられる」と指摘(中国、1.27)

■ 東広島の三ツ城古墳 築造実年代「412年ごろ」 広島大や市教委調査で国内初の判明(中国、1.27)

■ 中国書家から日本僧へ 14世紀の手紙 広島大の古田敬一名誉教授が調査(朝日、1.27)

■ 無人ヘリで地域データ 接写可で災害時活用も 広島大などが実験(読売、1.27)

■ 第10回ゴーセン杯呉オープンバドミントン大会 【男子1部】1位、串本弘平・松田亮(広大)(読売、1.28)

■ この病気この治療 「ブルガダ症候群」 広島大病院循環器内科の中野由紀子助教に聞く(中国、1.28)

■ 悪性中皮腫の治療法探る 来月1日広島大で市民公開講座「アスベスト起因性疾患・悪性中皮腫の克服に向けて」 広島大の井内康輝、岡田守人両教授らが講演(中国、1.28)

■ 健康な毎日「ひざ」が支える 変形性ひざ関節症 広島大病院・越智光夫病院長に聞く(中国、1.28)

■ 東広島「三ツ城古墳」1号墳 広島大や市教委調査で412年ごろ築造と特定 広島大大学院の古瀬清秀教授「当時の地方社会の形成時期や中央の大和政権との関係を研究する上で大きな指標となる」(毎日、1.28)

■ 高まる公務員志向 東広島・呉の大学で試験対策講座が人気 広島大では入門講座を受ける二年生が前年の1.5倍に急増(中国、1.29)

■ ひろしま産業振興機構 コンピューター技術養成研修を拡充 広島大や企業などから講師を招く(中国、1.29)

■ D−1グランプリ 広大教育学部で人知れず巻き起こった意地とプライドをかけた戦い 広大生、約1ヶ月の「切磋琢磨」(Cue、1.30)
■ わくわくママチャリ3時間耐久レース 地元中学生チームが逆転V 広島大トライアスロンクラブの現役大学生チーム「イーストリバー」は序盤リードを広げるが惜しくも2位(プレスネット、1.30)

■ 第54回青少年読書感想文コンクール 県代表作品 【県議会議長賞】広島大付属中2年・宇根沙織さん 「エスペランサに乾杯」(毎日、1.30)

■ 平和支援現場から 広大で4日、国連開発計画職員による講演会「平和構築プロジェクトをつくるために必要なことは—紛争国の現場で学んだこと—」(読売、1.31)

■ 広島大と明大協定 数理科学中心に単位互換も 浅原学長「世界に先駆けて新しい数理科学を開拓する決意と夢がある」(中国、1.31)

■ 国公立大二次出願中間集計 広島大は903人でほぼ前年同期並み(中国、1.31)

■ 広島大の医・歯・薬学部の学生でつくる「霞室内管弦楽団」 童謡や最近の人気曲を一緒に歌ってリハビリ効果も狙う 山下洋充部長「将来は音楽を治療に役立てられないか考えたい」 渡辺正済副部長「より多くの病院で活動したい」(朝日、1.31)

■ 広島大であす市民公開講座「アスベスト起因性疾患・悪性中皮腫の克服に向けて」 広島大医学部の井内康輝教授や同大腫瘍外科の岡田守人教授らが臨床試験の試みなどを報告(毎日、1.31)


up