平成21年10月

■ 新型インフルエンザ秋の流行に備え、各大学が感染防止策を強化 広島大でもHPで注意を呼び掛け(中国、10.1)

■ 東広島市は1日、広島大や東広島駅を経由して広島空港へ向かう予約制バスの試験運行を開始した(中国、10.2)

■ 第9回中国新聞「みんなの新聞コンクール」の審査会が1日に行われ、広島大大学院教授たちが審査員として参加(中国、10.2)

■ 女性特有の病気について聞きました! 乳がん検診方法を広島大学病院乳腺外科・村上茂先生が回答「視触診とマンモグラフィーで、大体30分程度で終わります」(Cue、10.2)

■ 東広島なんでもPICK-UP 広島大学の自然豊かなキャンパスや知識を生かした市民講座「広島大学総合博物館連携講座」が9・16・20・27日の4日間開催される(Cue、10.2)

■ 東広島市で7月に発生した土砂崩れについて、広島大の災害軽減プロジェクト研究センターが原因調査を実施(産経、10.3)

■ 広島大学病院など広島の4病院が、放射線治療の機能を「高精度放射線治療センター」に集約して設置する計画案 その整備を柱にしたがん対策を2日、広島県が打ち出した(中国、10.3)

■ 広島都市圏にある4病院の放射線治療機能の集約を広島大が提案 広島大大学院医歯薬学総合研究科・小林正夫教授は「放射線装置と医師を集め、体に優しく高度ながん治療にあたる方が望ましい」と強調(中国、10.3)

■ 広島大で2日、東広島市職員15人がリレー講義する「実践自治体論」を開講 財政運営や都市計画、農政など幅広いテーマで来年1月下旬まで週1回のペースで行う予定(中国、10.3)

■ タンパク質の立体構造を強力な放射光使用によって解析する新たな手法を、広島大が発見 月向邦彦特任教授は「病気の原因や生命現象の解明、新薬開発などへの応用策を探りたい」としている(中国、10.3)

■ 新聞を教材にした学校の取り組みなどを紹介する「県NIE学習会」が3日、福山市の歴史博物館で行われた 中学生による留学生向けの新聞づくりを指導した広島大大学院が取り組みを説明(中国、10.4)

■ 「広島大学健康フォーラム2009」が3日、中区の中国新聞ビルで開催された 広島大病院周産母子センター・坂下知久助教、広島大大学院・松原昭郎教授と木原康樹教授が約500人の前で講演を行った(中国、10.4)

■ 野球の広島六大学秋季リーグ第5週第1日が3日、広経大球場で行われた 広島大と広経大の首位対決は、4-2で広経大が先勝(中国、10.4)

■ 広島大理学研究科・高橋嘉夫教授らの研究グループが、黄砂によって大気中の酸性物質が中和されることを明らかにした(読売、10.4)

■ 広島六大学秋季リーグ第5週第2日 広島大は広経大に3-0と快勝した 「誰でもできるプレーをきっちりやって勝てたのがうれしい」と喜ぶ田中監督(中国、10.5)

■ 文部科学省は、ある程度の規模で博士課程を持つ大学を対象とした「教育研究高度化のための支援体制整備事業」で62件を採択 広島大では、理・工・医系の連携プロジェクトで協同を円滑にする狙いである(日刊工業、10.6)

■ 授業改善に使えるユニークな取り組みを、小中学校の教諭らを対象に紹介するフォーラムが広島大で開催された 簡単に作れる実験器具などを紹介(読売、10.6)

■ 広島大大学院先端物質科学研究所・小口多美夫教授らの研究グループが5日、電子が自転制御し半導体エネルギー効率を高める方法の発見を発表した 同日発行の米科学誌「フィジカル・レビュー・レターズ」に掲載(中国、10.6)

■ 新型インフルとみられる集団感染により、広島市内の小中高で学年・学級閉鎖が急増 広島大附属小学校でも学級閉鎖(中国、10.6)

■ 広島大などのインドネシア人留学生たちが、10・11日に開催される酒まつりの会場で募金活動 スマトラ沖地震で被災した母国の人々への支援のため活動を決めた(中国、10.7)

■ 第63回山口県美術展覧会で、広島大の卒業生・中土井律子さんが優秀賞受賞 展覧会は8~25日まで山口県立美術館で開催される(山口、10.7)

■ 広島大大学院医歯薬学総合研究科・二川浩樹教授が開発した抗菌剤を、新型インフル対策のため酒まつりイベント会場などに噴霧(中国、10.8)

■ 野球の広島六大学秋季リーグ佳境 広島大は勝ち点4で優位 第6週で勝ち点を挙げれば優勝が決まる(中国、10.8)

■ 広島平和クリニックは1日、世界最高水準のがん治療が可能な「高精度がん放射線治療センター」を新設した 廣川裕院長は広島大医学部放射線医学講座助教授などを経て、同クリニックの院長となった(朝日、10.8)

■ 政府による2009年度補正予算の見直しを受け、広島大でも研究設備10件、3億8千万円の入札を延期(山陽、10.8)

■ 日本経済新聞社が2009年6~8月に公表された主要な研究開発結果を評価する「技術トレンド調査」をまとめ、広島大大学院医歯薬学総合研究科・内匠透教授の「“自閉症マウス”作製、人の障害解明に期待」の成果が、総合3位と高い評価を受けた(日経産業、10.8)

■ 終盤に入った広島六大学野球秋季リーグ 首位を走る広島大で、唯一の1年生レギュラー芝俊紀が奮闘(中国、10.9)

■ 広島大大学院教育学研究科1年の宍戸純さんが15日から、古里の三次市君田町の市君田支所2階で油彩の個展「生いたち」を開く(中国、10.10)

■ ストレス発散森林浴のすすめ 広島大薬学部准教授、薬学部付属薬用植物園長・神田さんに聞く(中国、10.10)

■ 広島市植物公園で「大どんぐり展」が開かれている 「大どんぐり展ワークショップ」が25日午後1時半からあり、広大技術センターフィールド科学部門の青山幹生さんにどんぐりの話を聞いたり、実際にどんぐりを観察する(毎日、10.10)

■ 広島大本部跡地にある被爆建物、旧理学部1号館の保存と活用を考えるシンポジウムがあった 渡辺一雄名誉教授は「被爆」を「命の尊さ」と結び付け、生命科学資料などを展示する自然史博物館として活用する道を提示(毎日、10.10)

■ 野球の広島六大学野球秋季リーグ 今週勝ち点を挙げれば完全優勝の広島大はサヨナラ負け 田中監督「優勝は簡単じゃない。勝った試合のビデオを見直し、ひたむきさをもう一度思い出したい」(中国、10.11)

■ バイオマスを効率的にエネルギーにするプラントを広島大などの産学チームが実用施設の販売へ 普及には高額な初期投資が課題 鈴木寛一特任教授「プラント導入がメリットになる環境整備が求められる」(中国、10.12)

■ 広島六大学野球 広島大は修道大に粘り逆転 14季ぶりの優勝へあと1勝 「勝つことだけに集中する」と藤田真平選手(中国、10.12)

■ 野球の広島六大学秋季リーグ 広島大が修道大に1-0で勝ち、14季ぶり11度目の優勝を果たした 広島大は明治神宮大会中国・四国地区代表決定戦に出場する(中国、10.13)

■ 大学のあした 広島大は2002年度から大学説明会を積極展開する 本年度の主催、参加は計64回と当初の4回から大幅に増加 背景には18歳人口の減少 「中四国最大の総合大学というブランド力に加え、今は攻めの姿勢が必要になっている」(中国、10.14)

■ 呉市昭和地区の住宅団地で、少子高齢化が進む郊外型団地の再生を目的にした実態調査を広島大の研究チームが始めた(中国、10.15)

■ 広島大では、キャンパスリポーター有志がサークルを結成し活動を始めた サークル化によって、学部や学年の異なるリポーター同士が直接顔を合わせることが増え、意思疎通がやりやすくなった(中国、10.16)

■ 広島大学は国の競争的資金の獲得増を目指して全学的戦略室を設置するため9月から協議を重ねる 浅原学長「学内にどんな研究があるかの把握が不十分。埋もれた光る仕事を発掘し、全学的に支えて開花させ獲得額を増やす」(中国、10.18)

■ 旧広島市民球場は江戸期の広島城の一部 跡地利用に新たな視点 広島大大学院文学研究科の三浦正幸教授「旧市民球場跡地の開発は、広島城外堀の石垣という貴重な資料にとって、チャンスでもあり、ピンチでもある」(中国、10.18)

■ 新型インフルエンザで試験を欠席した受験生のために8国立大が来春の2次試験で追試験を行う 「検討中」の65校のうち、広島大などの7大学が「追試験をする方向」(朝日、10.18)

■ 東広島市の水質を守るため、地元の会社員や学生たち250人が水源の竜王山にある「憩いの森公園」一帯を手入れした 広島大総合科学部1年の林田啓誉(よしのり)さん「人間が自然に手を入れる必要性を実感した」(中国、10.19)

■ 野球の広島六大学秋季リーグ 最優秀選手は広島大の八谷智隆投手が初受賞し、最優秀防御率にも初めて輝いた(中国、10.19)

■ 三次駅伝競走大会 一般男子2位に広大ランナーズあお(中国、10.19)

■ クラボウは広島大大学院と共同で新型を含むインフルエンザウイルスなどを不活性化する繊維を開発したと発表 「安全性が高く、50回洗濯しても効果が続くなど、耐久力も高い」(中国、10.20)

■ 中国新聞広告賞イメージ広告賞に広島大学の「あなたの母校へ、おかえりなさい。」(中国、10.20)

■ 脳性まひで左手などに障害がある広島大大学院総合科学研究科の中島史郎さんがスポーツ科学の博士号を取得 「障害者を手助けする若者を育てたい」と大学教員を目指す(朝日、10.20)

■ クラボウは衣類やカーテンなどに使える抗ウイルス素材の販売を11月下旬から始めると発表 広島大大学院との共同開発で、消毒成分を繊維に固定化させた(朝日、10.20)

■ クラボウはインフルエンザウイルスなどを不活性化する繊維を広島大大学院と共同開発したと発表 接触感染や空気感染のリスクを大幅に軽減することが期待されている(産経、10.20)

■ 広島大、島根大、鳥取大と財団法人「広島がんセミナー」は3大学コンソーシアム県民公開講座「進化するがん治療」を31日広島国際会議場で開く(中国、10.21)

■ 広島6大学野球秋季リーグ戦は18日全日程を終了 広島大が14季ぶり11回目の優勝 最優秀選手は広島大の八谷智隆選手(読売、10.21)

■ 東広島市教委と広島大は鏡山城跡の周辺調査を26日から始める 室町・戦国時代の山城の様式解明につながると期待される 広島大埋蔵文化財調査室の藤野次史准教授「敵襲来に備える必要があったはずだ」(中国、10.22)

■ 沖縄諸島の地中に広範囲にわたり巨大地震を抑制する「蛇紋岩」が存在することを広島大と静岡大の研究チームが突き止めた 22日付の英科学誌ネイチャーに発表する 広島大大学院理学研究科の片山郁夫助教授「分布をより詳細に確認すれば大規模地震の予知にも役立つ」(中国、10.22)

■ 中国地方の大学が農業を通じた教育に力を入れている 広島大の生物生産学部も本年度、グリーンツーリズム参加者にインターンシップの単位認定を始めた(中国、10.22)

■ 第9回みんなの新聞コンクール ジュニア新聞<小学1~4年生>中国新聞販売所連合会賞「三原の名物タコ」安藤実奈実、田中亜理沙、新谷未来、神前莉音、津江和音(広島大付属三原小4年)<小学5・6年生>最優秀賞「タイムトラベル通信」多田百佳(広島大付属東雲小5年)広島県知事賞「『二宮金次郎像』新聞」面出望(広島大付属小6年)◇佳作「やっさ祭り」茅本裕香、福地沙紀(広島大付属三原小5年)<中学生>◇佳作「平城京遷都から1300年」大内徳子(広島大付属中1年) 新聞切り抜き作品<小学5・6年生>◇入選「原爆投下から64年 核のない平和な世界を目指して」阿部紗也加(広島大付属三原小6年)「広島の地産地消PR新聞」妹尾隆徳(広島大付属三原小5年)<中学生>◇佳作「いよいよスタート 裁判員裁判」引地麻衣夢(広島大付属三原中2年) 新聞感想文<中学生>◇佳作「戦争の悲惨さ」川口智寛(広島大付属三原中1年) 学校新聞◇佳作「BOOK×BOOK」広島大付属東雲中図書委員会(中国、10.22)

■ 「タイムトラベル通信」の広島大付属東雲小5年多田百佳さん 「おじいちゃんとお父さんが10歳だったころの新聞と、今の新聞を読み比べてみました。記事を枠で囲んだり、写真を付けたりして、読みやすくする工夫をしました。」(中国、10.22)

■ 審査を終えて みんなの新聞コンクール審査委員長・小原友行(広島大大学院教育研究科教授) 「自分なりの意見や社会への参加・参画を考えようとする子どもたちの姿が強く伝わってくる審査会だったように思います」(中国、10.22)

■ プレートの境界にある沖縄諸島周辺で大地震の発生頻度が少ないのは、「ひずみ」を蓄積しない「蛇紋岩」が分布しているからではないかとする説を片山郁夫・広島大助教らの研究グループが提唱 英科学誌ネイチャーで発表する(朝日、10.22)

■ 千葉大学の坂本一之准教授、広島大学の小口多美夫教授、東北大学原子分子材料科学高等研究機構の高橋隆教授らの研究チームは2次元空間を移動する電子スピンの運動に関する新概念を発見(日刊工業、10.22)

■ 広島大学創立60周年記念事業 第3回広大ホームカミングデー 11月7日(土)東広島キャンパスで開催(Cue、10.22)

■ 沖縄諸島付近では、境界深部に柔らかい蛇紋岩が存在することでひずみが蓄積しにくく、プレート境界型巨大地震の発生を抑制している可能性があることが、広島大などの研究チームの調査でわかった(毎日、10.22)

■ 廿日市市宮島町の弥山の山頂で遅くとも8世紀後半には山岳修行が行われて、関連施設もあったとの説を東広島市教委文化課の妹尾周三課長補佐がまとめた 広島大と協力し、須恵器や陶磁器の材質や形状などを分析した(中国、10.23)

■ 前兆現象に注意しよう 広島大大学院総合科学研究科准教授海堀正博さん「土石流が発生する際には川の水が急に減ったりする前兆現象が起きることもあるが、身近な川や山などの自然に接する機会を持ち、異常な状態にいち早く気付ける感覚を養っておきたい(中国、10.24)

■ 「広島大学健康フォーラム2009 人生百年を生き抜く~医療新時代~」が開かれ、3人の専門家が解説した 広島大学病院周産母子センター(産婦人科)助教坂下和久さん「女性のからだ-更年期からの変化-」 広島大学大学院医歯薬学総合研究科腎泌尿器科学教授松原昭郎さん「中高年の排尿トラブル」 広島大学大学院医歯薬学総合研究科循環器内科学教授木原康樹さん「心臓と血管の更年期」(中国、10.24)

■ 広島六大学野球秋期リーグ戦で優勝を果たした広島大硬式野球部が24日、明治神宮野球大会中・四国選手権大会に挑む 大庭勇気主将「一人ひとりの意識が高まった。神宮は大学野球の甲子園みたいな存在。絶対に行きたい。」(読売、10.24)

■ 広島大の学生やOBら約50人が中区本通の商店街で仮装行列を約15年ぶりに復活させた(毎日、10.25)

■ 広島大の校友会の約50人が24日広島市中区の本通り商店街を仮装パレードし大学祭をPRした 同大が東広島市に移転を終える1995年頃まで続いた恒例行事 大学創立60周年を記念して復活させた(中国、10.25)

■ 軟式野球の秋期広島県高校大会第3日 準決勝2試合があり、呉港と広大福山が決勝に進んだ(中国、10.25)

■ 第40回目明治神宮野球大会大学の部の中国・四国代表決定戦が24日あった 徳山大、広島大、四国学院大が総当たりのリーグ戦を行い徳山大が2勝を挙げ出場を決めた 広島大は2敗(中国、10.25)

■ 国際交流フェスティバル「ぺあせろべ2009」が25日広島市中区の市中央公園であった ネパールの料理や民芸品を販売した広島大の留学生ナービン・バスネトさん「自分の国をアピールでき、いろいろな国の人ともふれあえて楽しい」(中国、10.26)

■ 軟式野球の秋期広島県高校大会最終日 広大福山が13年ぶり2度目の優勝を飾った(中国、10.26)

■ 大学教授や企業経営者などで作る市民団体「ひろしま平和芸術週間(hapeace=ハピース)」が、絵画や陶芸作品を愛好家が交換、即売するアート版フリーマーケットを始めて企画した 事務代表の升島努広島大教授「多彩な交流で芸術活動をさらに潤したい」(中国、10.26)

■ 第54回秋期県高校軟式野球大会の決勝が25日あった広大福山が呉港を破り、13年ぶり2回目の優勝(朝日、10.26)

■ 第54回秋期県高校軟式野球大会 ▽決勝 広大福山3-0呉港(読売、10.26)

■ 広島大大学院保健学研究科の浦辺幸夫教授と丸善工業が、共同開発した足関節運動装置「らっくんウォークR-1」を公開 高齢者の足首の柔軟性を向上し、転倒防止など介護予防につながる(中国、10.27)

■ サッカーの中国大学リーグで広島大が12年ぶりの優勝に挑んでいる 9勝1分け2敗の勝ち点28でトップ MF村上一樹副将「うちにスター選手はいないが、全員で戦い抜ける力がある」(中国、10.28)

■ 広島大学大学院文学研究科は「蟹工船」をテーマにした公開講座「広島から多喜二を読む」を11月28日に開く(中国、10.28)

■ 丸善工業は広島大学と共同で足関節運動装置を完成した 「らっくんウォークR-1」の名称で発売する 広島大学大学院保健学研究科の浦辺幸夫教授「足元が動くものはほとんどない。産学連携によって研究成果を形にできた」(日刊工業、10.28)

■ 市民公開講座 知ろう肝臓病・考えよう栄養 11月8日広島大学医学部広仁会館(朝日、10.29)

■ Ya!っぱれ 11月7日は広大に行こう! 広島大学が創立して60周年ということを記念して、学祭だけでなく大がかりなイベントが東広島キャンパスの各所で行われます(Cue、10.30)

■ 医学部の大学生らが臨床研修病院を選ぶ「マッチング」の結果が公表された 山陽3県が前年比でアップ、島根、鳥取の山陰両県は30%台にとどまり格差が鮮明に 広島大病院の田妻進卒後臨床研修センター長「待遇面重視から、指導医が多い大学病院で学ぶ価値を見直すようになった結果だ」(中国、10.30)

■ 全日本大学駅伝は11月1日、名古屋市で8区間、106.8キロのコースで26チームが参加して行われる 去年21位の広島大は10位台に届くか(中国、10.30)

■ 第41回全日本大学駅伝 広島大は3大会連続7回目の出場 第1回で12位の伝統校 中四国学生対抗1万メートル2位の竹下に加え、衣松、相葉も力がある(朝日、10.31)

■ 「やる気次第で道は開ける」脳性マヒによる障害を乗り越え、格闘技に取り組む中島史郎さんが、格闘技の大会に出場する 中島さんは18年春、広島大学大学院博士課程へ進学、生涯スポーツを楽しむことは障害者の生活を心身ともに充実させる-という論文で先月16日には博士号を取得し、練習を再開した(産経、10.31)


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