平成30年4月

■2月10日、広島の被爆者として海外で証言活動を続けてきた松原美代子さんが85歳で亡くなった。喪主は、甥で広島大大学院の松原昭郎教授が務めた(毎日、4.1)

■27日、広島大東千田キャンパスにおいて、2006年にノーベル平和賞を受賞した経済学者ムハンマド・ユヌス氏の講演会が開催され、学生ら約130人が参加した。また、同大はユヌス氏の功績をたたえ、4人目となる「特別栄誉教授」の称号を贈った(朝日、産経、4.2、朝日、4.4)

■広島大は中国語などの第2外国語の能力を高めたい学生向けの養成プログラムを新設した。実用的な語学力が身につく講座を用意し、日英両語を合わせ、トリリンガルの育成を目指す(中国、4.3)

■医療機器をネットワーク化し、データを共有することで医療事故の低減や治療スキルの向上につなげる「スマート治療室」のプロジェクトが進んでいる。広島大は2016年5月から使用を始めており、脳腫瘍手術など15例以上の実績を上げている(日刊工業、4.3)

■2日、広島大は1日付で発足した情報科学部の看板除幕式を行った。木島正明学部長は、日本はデータサイエンス分野で遅れているため、教育拠点の整備は意義があると話した(中国、朝日、読売、4.3、プレスネット、4.12)

■広島大総合博物館は、東広島キャンパス内の桜71品種1300本を紹介する小冊子「広島大学東広島キャンパスのサクラ」を製作し、同館で無料配布している(読売、4.3、中国、4.4、朝日、4.10、プレスネット、4.19)

■3日、広島大は東広島運動公園体育館で入学式を開き、3,960人が新たな一歩を踏み出した。式典後、広島東洋カープ前監督の野村謙二郎さん、芥川賞作家の小山田浩子さんらの新入生に向けたビデオメッセージが上映された(中国、朝日、読売、4.4)

■◇馬術◇春季中国・四国地区学生大会【学生賞典】馬場馬術(1)岩田浩紀(広島大、以下同)▽障害馬術(1)石橋愛美(2)岩田(3)加藤【一般競技】<馬場馬術>L1課目(1)石橋愛美(3)栗原▽A4種目(1)棚井ゆりか(3)岩室▽A3種目(3)塩川▽A2種目(2)奥村<障害馬術>小障害A(2)栗原▽同B(1)棚井ゆりか(2)菊地(3)藤原▽同C(1)藤本美加▽同E(2)赤松【総合】個人(1)岩田浩紀(2)石橋▽団体(1)広島大(中国、4.5)

■5月上旬まで、スーパーのスパークにおいて広島大の学生とオタフクソースが健康を意識して共同開発した弁当2種類「広島発見玉手箱弁当」「ボリューム満点!満ぷく弁当」が販売される(プレスネット、4.5)

■【広島大の若手研究者に聞く】 広島大大学院生物圏科学研究科の中村隼明助教は、これまで種を保存する技術が十分でなかった鳥類を細胞レベルで保存する研究を行っている(プレスネット、4.5)

■NPO法人「ANT(アント)」が運営する被爆体験継承塾で広島大名誉教授の鎌田七男さんが講師を務めている。昨年4月に開講し、3月末に1期生16人が巣立った。5月からは第2期が始まる(読売、4.6)

■広島大名誉教授の本田計一さん(化学生態学)らは、「旅するチョウ」として知られるアサギマダラがスナビキソウに含まれる成分を摂取することで性衝動を活発にしているとする研究成果を発表した(中国、4.6)

■17〜21日と24〜26日、広島大放射光科学研究センターは施設見学ツアーを開催し、建物内部や研究の様子を一般公開する(中国、4.6)

■今月、岡山大の関連病院である因島総合病院に広島大からの非常勤医師としてリウマチ・膠原病科の徳永忠弘医師が赴任した。同病院の院長は、岡山大の理解を得ながら医師の確保に努めたいと話した(中国、4.6)

■5日、広島市は日本原水爆被害者団体協議会の坪井直代表委員に名誉市民の称号を贈呈した。坪井さんは、広島工業専門学校(現広島大工学部)3年の時、通学途中に爆心地から1.2キロで被爆し、長年核兵器廃絶運動に取り組んでいる(読売、中国、4.6)

■11日まで、尾道市の福屋ギャラリーで、広島大学東雲同窓会尾道支部「第14回アート展」が開催される(産経、4.6)

■広島大大学院総合科学研究科の布川弘教授が「<近代都市>広島の形成」(吉川弘文館)を刊行した。「軍都」として都市整備を進めた戦前の歴史を詳述しつつ、中央集権体制に組み込まれる以外の道もありえたことを示した(中国、4.7)

■【釣りのススメ】広島大大学院の海野徹也教授は、まもなくシーズンが到来するアオリイカ釣りについて、資源保護のため親イカは優しくリリースしてほしいと話した(中国セレクト、4.7)

■【書評】広島大大学院総合科学研究科編、岡本勝著「タバコ広告でたどるアメリカ喫煙論争」(丸善出版)が紹介された。米国のタバコ会社が、いかに愛煙家を育ててきたのか、喫煙に反対する勢力がいかに抗ってきたかをたどる(中国、4.8)

■7日、障害者差別解消法が定める障害者への合理的配慮について学ぶ講演会が行われた。講師を務めた広島大大学院の横藤田誠教授(憲法学)は、障害者のできないことは、周りの少しの行動で解消できると話した(中国、4.8)

■7日、広島六大学野球春季リーグ戦が開幕した。広島国際学院大、近畿大工学部、広島修道大、広島大、広島経済大、広島工業大が参加する(読売、4.8)

■【平和】1日、広島大平和センターは従来の平和科学研究センターから名称を変更し、再スタートした。センター長の川野徳幸教授は、機能強化を行い、ヒロシマ研究の成果を国内外に発信したいと話した(中国、4.10)

■9日未明、島根県西部でマグニチュード6.1の地震が発生した。広島大大学院の須田直樹教授(地震学)は、今後発生が予想されている南海トラフ地震の一環である可能性が高いと話した(中国、4.10)

■【問われる新出生前診断遺伝カウンセリング(上)広島大病院の実践】おなかの中の赤ちゃんの染色体異常を調べる新出生前診断(NIPT)がスタートして5年が経った。広島大病院では、診断前に夫婦の選択が偏らないように遺伝カウンセリングに時間と労力をかけている(中国、4.10)

■8日、サッカー天皇杯全日本選手権県予選を兼ねた全広島選手権決勝大会が開幕し、1回戦4試合が行われた。広島大は準決勝に進んだ(中国、4.10)

■10日、被爆建物「旧陸軍被服支廠」を2017年度に見学した人数は1,102人で過去最高だったことが広島県のまとめでわかった。同建物は、旧陸軍の軍服を製造した施設で、戦後は広島大の学生寮などに利用された(中国、4.11)

■広島大大学院生物圏科学研究科の山本民次教授(水圏環境学)のグループが、本年度の文部科学大臣表彰の科学技術賞(開発部門)に選ばれた。火力発電所で出る石炭材を使ったリサイクル材が、海底の環境改善に効果があることを突き止め、実用化につなげたことが評価された(中国、4.11)

■19日、広島大病院臨床管理棟3階において、広島大病院患者サロンが開催される(中国、4.11)

■19日、広島大病院広仁会館で、医療と倫理を考える会・広島例会が開催される(中国、4.11)

■【春の園遊会招待者(25日)】◇社会福祉・保健衛生関係◇神谷研二(広島大学副学長)(中国、読売、朝日、4.11)

■◇柔道◇広島地区連盟3月度月次試合【女子】◆初段(1)磯崎佳歩(広島大)(読売、4.11)

■◇マラソン◇第2回世羅しらさぎ大会【男子】◆2キロ▽小学(1)高原夕城斗(広島大付属三原小)(読売、4.11)

■広島大付属小の生徒の童話作品「ねずみの水晶玉」が、第6回「角川つばさ文庫小説賞」こども部門で最高賞にあたるグランプリを受賞した(朝日、4.11)

■広島大大学院教育学研究科の富川光准教授(動物系統分類学)と京都大大学院の中野隆文准教授の共同研究により、約90年にわたり鍾乳洞「秋芳洞」で「シコクヨコエビ」とされてきた甲殻類が、新種のヨコエビだったことがわかった(中国、4.12)

■カンボジア王国教育・青少年・スポーツ省のハン・チュンナロン大臣が広島大東広島キャンパスを視察した。広島大と同省は、2016年に教育・学術交流を目的に協力協定を締結している(プレスネット、4.12)

■29日、広島大サタケメモリアルホールで、東広島児童合唱団第37回定期演奏会が開催される(プレスネット、4.12)

■【広島大学マスターズ】広島大名誉教授の菅原健二さん(法学・地方自治)は、西条の酒造施設群を保護し地域振興に活かすため、東広島市が景観条例を制定することを提案している(プレスネット、4.12)

■【地方から未来へ】広島大のそばにある「オルオルカフェ」の店長の鈴木英士さん(広島大卒)は、卒業後に東広島市役所に就職したが、学生と地域の架け橋となりたいと思い、2016年に退職しカフェを開いた(朝日、4.12)

■NHK大河ドラマの影響で注目を集める西郷隆盛について学ぶ、ちゅーピーカレッジメルパルク教室特別講座「西郷隆盛の魅力」(全3回)が開講される。 講師は広島大名誉教授の三宅紹宣さんが務める(中国、4.13)

■11日、2017年7月に広島市佐伯区の中学校で生徒が亡くなった問題で、「市いじめ防止対策推進協議会」の会合が開催された。同協議会会長の広島大大学院教育学研究科の林孝教授らが、いじめに関する学校側の対応を協議し、問題点をまとめた(産経、4.13)

■広島大は、防衛省の軍事応用が可能な基礎研究に助成する制度について、2018年度も大学として応募しない方針を決めた。制度が始まった2015年度から4年連続で応募していない(中国、4.14)

■広島大大学院生物圏科学研究科の羽倉義雄教授(食品工学)は、缶詰は常温で長く保存できるため食品添加物が多いと思われがちだが、法律で保存料や殺菌剤が使えないように決められているため栄養面でも評価できると話した(中国、4.14)

■1943年、南方留学生として東南アジアの若者が日本に留学して75年になる。1945年当時、広島大の前身である広島文理科大に9人が留学しており、8人が被爆し、2人が犠牲となった(中国、4.16)

■近年教員採用試験の倍率が低下する中、中国地方5県の教育委員会は受験者を確保する取り組みを進めている。広島大教育学部の古賀一博教授(教育行政学)は、優秀な学生ほど職場環境をシビアに見るため、魅力発信だけでなく教員の業務や処遇の改善を進める姿勢が不可欠だと指摘した(中国、4.16)

■一般社団法人公共建築協会が隔年で地域に貢献した公共施設をたたえる公共建築賞の優秀賞に、中国地方から広島大病院診療棟など4施設が選ばれた(中国、4.17)

■【新役員】三菱重工業◆執行役員三菱造船取締役常務執行役員◆北村徹氏、85年広島大院工学研究科修士修了、同年三菱重工業入社(日刊工業、4.17)

■【病院の実力】2016年度の主な医療機関の耳・鼻・のどの手術実績が公表された。広島大病院は鼓室形成術・アブミ骨手術29件、人工内耳手術20件、内視鏡下鼻副鼻腔手術65件、喉頭微細手術・音声機能改善手術34件だった(読売、4.18)

■認定NPO法人ひゅーるぽんが障害者とともに上演した舞台「ウタとナンタの人助け」は、好評を得てアンコール上演が2度にわたった。今後再演予定について理事長を務める川口隆司さん(広島大卒)は、求めがあれば学校での公演に取り組みたいと話した(中国、4.18)

■【専門医が診る】広島大病院顎・口腔外科の谷亮治助教は、「舌がん」について、見分ける目安や予防法について話した(中国、4.18)

■昨年12月、広島文学資料保全の会が中心となり上演した詩人の峠三吉と同志たちを描いた群像劇「河」の公演記録集が刊行された。同記録集に広島大名誉教授の水嶋裕雅さんは、われわれ個人は歴史の一部であり、歴史を変えていくのもわれわれ個人の力であると寄稿している(中国、4.19)

■3月26日、東広島市にキャンパスを置く広島大、広島国際大、近畿大工学部、エリザベト音楽大の学長らが市長と意見を交わす懇談会が市役所で行われた。小中学生がキャンパスで学べる場を増やすため、連携していくことを決めた(プレスネット、4.19)

■28日と5月5日、広島大東広島キャンパス馬場・厩舎において広島大ホースフェスティバルが開催される。同大馬術部によるジャンプショーや乗馬体験などが行われる(プレスネット、4.19)

■18日、広島大とコベルコ建機が、東広島キャンパス内に共同研究所を設置し、開所式を行った。共同研究講座を設置し、同社から3人を専任教員として派遣し同大大学院工学研究科の教員2人とともに技術開発を進める共同研究を行う(中国、読売、日刊工業、4.19、朝日、4.24)

■2月に全国大学生協連が調査した結果、「1日の読書時間がゼロ」と回答した学生が半数を超えた。読書離れについて、広島大大学院教育学研究科の川口隆行准教授は、本を読むことが個人的な営みになりすぎている、同じ話でも面白く感じるところは多様であり、読書会のような空間が大切だと話した(中国、4.20)

■ペットグッズ販売のベテリナリーサイエンスは猫の歯周病などを抑制するサプリメント「にゃんサプリ」を発売した。広島大大学院の二川浩樹教授(口腔生物工学)が開発したL8020乳酸菌が、猫にも制菌効果があることを発見した。鳥取大の岡本芳晴教授の助言を受け開発された(中国、4.21)

■【学生リポーターが聞く】世界中のピアニストが愛用するスタインウェイ社の正規ディーラーでもある浜松ピアノ社の柴田智則社長に、広島大大学院の董博文さん、同大の貴船桃佳さんら学生3人がインタビューを行った(中国、4.22)

■【病院の実力】耳・鼻・のどの手術について取り上げられた。2016年度の広島大病院は鼓室形成術・アブミ骨手術29件、人工内耳手術20件、内視鏡下鼻副鼻腔手術65件、喉頭微細手術・音声機能改善手術34件だった(読売、4.22)

■2015年5月に噴火が起きた鹿児島県屋久島町の口永良部島で広島大は1970年から魚類研究を続けている。半世紀近く続けてきた研究成果をもとに学生たちが魚類図鑑を作り、島の復興支援に役立ててもらうため地元の学校などに寄贈した(朝日、4.23)

■5月13日、広島市医師会は市民公開講演会「世界の若人へ 語り継ごうヒロシマから」を開催する。広島大附属中・高の管弦楽班がオープニング演奏をし、元広島大原爆放射能医学研究所長で、同大名誉教授の鎌田七男さんが「原爆放射線の身体的・精神的影響」について講演を行う(中国、4.23)

■【キャンパスリポーター発】 バングラディシュで貧困層を対象に融資するグラミン銀行を設立し、2006年にノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌスさんの講演会は広島大東千田キャンパスで行われた。ユヌスさんは貧困、失業、環境破壊のないスリーゼロ社会の実現について話した(記事:広島大4年・福原潤)(中国、4.23)

■東広島市は、市内の大学に進学した学生を対象に地元探索ツアーを初めて開催した。22日に行われたツアーは広島大の学生10人が参加し、福富地区をバスでまわり、おがくず足湯や古民家カフェでの焼きたてのパンなどを味わった(中国、4.24)

■統計数理研究所は人工知能技術を支えるデータサイエンティストの育成メソッドを企業へ外販する。近年では滋賀大や広島大でもデータ科学を教える学部の新設がされているが、企業が社内で人材育成できるよう育成方法を提供する(日刊工業、4.24)

■24日、広島県教委は広島大大学院教育学研究科と同大教育ヴィジョン研究センターと連携に関する覚書を締結した。来年4月に開校する中高一貫校の県立広島叡智学園のカリキュラム開発や留学生交流などで連携する(中国、読売、4.25)

■25日、東広島市は地鶏ブランドの開発に向けた協議会を設け、市役所内で初会合を開いた。広島大の日本鶏資源プロジェクト研究センターが開発した肉質に優れた日本在来種を掛け合わせた独自種「広大赤鶏」を供給し、同市豊栄町で育てて3年後の商品化を目指す(中国、4.26)

■【輝く学生にズームイン!!】OPERATIONつながりは、災害発生地でのボランティア活動だけでなく、大学祭などで展示を行い被災地での活動の紹介や防災意識を高める活動も行っている(プレスネット、4.26)

■広島大で数学教育を学ぶ学生が、呉市内の橋を紹介する「おもしろ数学カレンダー」を作成し、呉市の小中学校に配布する。橋の写真とともに外観や構造にまつわる数字クイズを通じて数学に親しんでもらう(中国、4.27)

■7月21、22日、けん玉発祥の地とされる廿日市市で「第5回けん玉ワールドカップ」が開催される。一般社団法人グローバルけん玉ネットワークの代表理事の窪田保さん(広島大卒)は、クラウドファンディングを使った資金調達により、招待選手や賞金を増やすことで大会の規模拡大を目指す(中国、4.27)

■財務省の福田淳一前事務次官のセクハラ問題が波紋を広げている。広島大ハラスメント相談室の横山美栄子教授(社会学)は、職場などでセクハラがなくならないことについて、セクハラが暴力だと再認識し、させない環境づくりが大事だと話した(中国、4.28)

■26日、来年4月開校する中高一貫校「県立広島叡智学園」の林史校長が広島大で講演を行った。高校では国語以外の授業は全て英語でやりとりすると新しい学校について紹介した(中国、4.28)

■中国地方で手術支援ロボット「ダビンチ」を使った手術が5,000件を超えたことが分かった。2010年に広島大病院が導入し、現在計15病院に拡大している。広島大病院では2017年末までに754件の手術が行われた(中国、4.29)

■【春の叙勲】◇瑞宝中綬章◇熊丸尚宏(82)広島大名誉教授、 平井誠也(80)広島大名誉教授、松村昌信(78)広島大名誉教授、◇瑞宝双光章◇古川隆志(65)元広島大病院診療放射線技師長(中国、読売、日経、4.29)

■29日、「デートDV」をテーマにしたシンポジウムが広島市内で開催された。市内の高校生らが女子高校生の被害を想定した創作演劇を披露し、広島大ハラスメント相談室の北仲千里准教授が登場人物の言動に対してコメントした(朝日、中国、4.30)

■海外の大学の学部3年生を1年間留学生として受け入れる「森戸国際高等研究学院3+1プログラム」について、広島大の佐藤利行理事・副学長は、修了生の留学先は本人の希望も聞き他大学も積極的に紹介している、広島大が中四国の大学留学の玄関口の役割を果たせれば新たな大学連携のモデルとなると話した(日経、4.30)


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