令和元年10月

■9月30日、広島市立大は広島大本部跡地にある被爆建物の旧理学部1号館に新たに設けられる平和研究の拠点に、同大の広島平和研究所を移転させることを正式に決定した(中国、朝日、読売、10.1)

■9月30日、広島大防災・減災研究センターは開設1年を記念し、災害に強いまちづくりをテーマにした公開発表会を開催した。都市計画、防災教育、早期避難の3テーマで、研究者7人が発表し、住民や行政関係者たち約90人が参加した(中国、10.1)

■【異国でマナブ広島大発】広島大大学院工学研究科博士課程前期2年の重田あずささんはベトナム・ホーチミン市工科大学に留学した。教員とのコミュニケーションに苦労したが試行錯誤するうちに会話が円滑に進むようになり、自信につながったと話した(中国、10.1)

■30日、野球の広島六大学秋季リーグ第1週第3日が行われた。▽広島大1-3広国院大(中国、10.1)

■2020年4月、名古屋大と岐阜大の運営法人を統合する「東海国立大学機構」が設立される。名古屋大OBで広島大名誉教授の丸山文裕さん(高等教育論)は「キャンパスが離れているため管理運営の効率化や教育の活性化ですぐに効果を出すのは難しい。また文科省がこの機構をどう扱うかで、今後機構に加わる大学が出てくるか影響を与えるだろう」と話した(朝日、10.1)

■中国新聞社が患者と医師のコミュニケーションについて、県内20の患者団体を通じてアンケートを行った。110人が回答し、約半数が医者の言葉で不愉快な思いをしたと答えた。広島大病院医療安全管理部の伊藤英樹教授は「医師は最善の医療を提供しようと努めているが、多くの患者はそれだけでなく話を聞き共感してほしいと思っているためすれ違いが起こる」と話した(中国、10.2)

■1日、東広島市は広島大東広島キャンパス構内と周辺地域で、13人乗りの小型バス「広島大学循環バス」を走らせる社会実験を始めた。同日、関係者による試乗会が行われ、高垣広徳市長や越智光夫学長が参加した(中国、10.2、読売、プレスネット、10.3、朝日、プレスネット、10.10)

■【ずばり聞かせて】9月13日、広島県教育委員会は公立高校入試改革の素案を示した。推薦入試廃止や内申書への「自己PR」の導入などを打ち出した。広島大高大接続・入学センター長の杉原敏彦教授は「自己PR書の導入は生徒に深い学びを促すと思われるが、書き方指導する中学校教員、それを元に面接試験を実施する高校教員の負担は増すだろう」と話した(中国、10.3)

■FM東広島において広島大OBの教職員らでつくる「広大マスターズ」を講師に迎えたラジオ講座「学びの時間」が放送されている。4日〜25日は、広島大名誉教授の難波平人さんが講師を務め、「絵を描く素晴らしさー水彩で風景スケッチー」をテーマに話す(プレスネット、10.3)

■広島大は、県内で地域活性化に取り組む住民団体と学生・教員が連携する活動に助成する新事業「地域の元気応援プロジェクト」を始めた。初回となる本年度は8件を採択した(中国、10.4)

■11月1日まで、モンゴル国立がんセンターの医師たち3人が、広島大病院で放射線医療の研修をしている。同研修は、県と広島大など10機関でつくる放射線被曝者医療国際協力推進協議会(HICARE)と国際原子力機関(IAEA)が初めて企画した(中国、10.4)

■5日、乳がん患者や家族の交流の場である「まちなかリボンサロン」が100回目の開催を迎える。サロン開設当時から運営に携わる広島大病院薬剤部の櫻下弘志さんは「ひとりで悩まず、遠慮せずに相談を」と呼びかけた(朝日、10.4)

■4日、文部科学省は四年制大学483校が初年度に少なくとも1つの学部や学科で2020年度開始の大学入学共通テストに導入される英語民間検定試験の利用を予定していると発表した。中国地方では広島大など国立大全5校、公立大8校、私立大21校、私立短大6校が利用する(中国、読売、10.5)

■5日、広島市のNTTクレドホールで、がんとの向き合い方や医療情報などを紹介するフォーラム「がんと生きる〜こころとからだ私らしく〜」が開催された。パネルディスカッションでは、広島大(消化器・移植外科)の大段秀樹教授が最新の研究や治療法などを解説した(読売、10.6)

■【天風録】愛情をもって子どもに接したスイスのペスタロッチーが日本に与えた影響は大きく、広島大はその名を冠した教育賞を長年続けている。人間性の尊重は教育基本法でもうたわれており、現場にも浸透しているはずだったが神戸市の小学校で教員4人が若い教員にいじめを繰り返していたことが発覚した。ペスタロッチーの言葉が似合う教育現場はどうすれば実現できるのか(中国、10.7)

■県内を中心とする小学校から大学まで16校の約130人が学校で取り組んでいる平和学習の様子や平和活動への思いについてつづった本「ヒロシマの心2」が発行された。広島大附属東雲小学校の児童は、被爆アオギリをイラスト入りで紹介した(中国、10.7)

■広島大発のスタートアップ企業であるスペース・バイオ・ラボラトリーズはリハビリテーションで活用する歩行補助装置「RE-Gait(リゲイト)」を拡販する。各地域の中核病院向け営業を強化し、2021年3月末までに販売台数300台を目指す(日経、10.8)

■【異国でマナブ広島大発】広島大法学部3年の柳千晶さんはリトアニアのビタウタス・マグヌス大学に留学している。リトアニアの歴史を学ぶ授業はリトアニアがどのように形成されていったか、どのように独立を勝ち取ったかのかに思いをはせる時間となっている(中国、10.8)

■7日、東広島市と広島大は「国際的研究拠点東広島」の形成に関する協定を締結した。国際化の推進、海外からの研究者や留学生の生活環境向上、交通アクセスの向上など8項目で地域活性化を目指す(中国、10.8、プレスネット、10.17)

■9日、広島大附属三原中3年の男子生徒が2016年6月に運動会後に死亡した問題で、遺族は組体操の事故が原因として、広島大に約9,600万円の損害賠償を求めた訴訟の弁論準備が広島地裁福山支部であった(中国、10.10)

■創業104年目を迎えたコーポレーションパーススターは、超高齢社会の到来を視野に入れ、転倒予防に目を向けた日用品の開発に力を入れる。2006年には転倒予防靴下を、08年には外反母趾対策靴下を広島大大学院保健学研究科の浦辺幸夫教授と共同開発した(プレスネット、10.10)

■10日、日本とインドネシアの計70大学の学長らが集い、教育・研究分野での連携の在り方を探る第5回日本・インドネシア学長会議が始まった。広島大や山口大など国立大10校が共催し中国地方では初開催。広島大の越智光夫学長は社会格差や資源の枯渇など一つの大学・国では解決できない課題について連携の必要性を強調した(中国、10.11)

■10日、広島カープは、ブラッド・エルドレッドさんが引退セレモニーで乗った自転車のチャリティーオークションの結果を発表した。155万5,000円で落札され、本人の意向で全額が広島大病院で闘病中の小児がん患者らのために寄付される(読売、10.11)

■広島県は最先端ITの世界で遅れをとっておらず、2018年にマツダや広島大などとともに「ひろしまものづくりデジタルイノベーション創出プログラム」を締結し、広島大に「デジタルものづくり教育研究センター」を開設した(日刊工業、10.11)

■広島大の産学連携部門を担う河原能久理事・副学長は、学内外の連携強化へ組織改編を行ったことを説明し「広島大には貴社が求めるシーズがある。ぜひ気軽にコンタクトしてほしい」と話した(日刊工業、10.11)

■広島大は東広島キャンパスに海外からの留学生と研究者向けの居室や、地域に開かれた交流スペースなどを備えた「国際交流拠点」を建設する。2021年度の開設を目指す(中国、10.12、中国、日経、10.22、読売、日刊工業、10.31)

■独バイロイト大の石井貴之研究員ら、東北大、広島大、岡山大などの国際研究チームは、地球内部660キロメートルにある不連続面部分で高温高圧によりマントルの結晶構造が変化する現象を再現することに成功した(日刊工業、10.14)

■13日、広島六大学野球秋季リーグは全日程を終えた。広島大は4勝9敗で6位だった(毎日、10.14)

■13日、秋季県軟式高校野球の2回戦が行われた。広大福山9-3国際学院(毎日、10.14)

■今月、NPO法人ひろしまピンクリボンプロジェクトが乳がん患者たちを対象に開く「まちなかリボンサロン」が100回を迎えた。広島大病院乳腺外科の角舎学行医師ら乳がんに関わる医療者を中心に結成し、2011年7月にサロンをスタートした(中国、10.16)

■【病院の実力 てんかん治療】主な医療機関の2018年の治療実績が公表された。広島大病院は、患者数が1,745人、長期間ビデオ脳波モニタリング検査が106件、外科手術が60件、日本てんかん学会認定のてんかん専門医6人、てんかん専門医の他施設での診療有りだった(読売、10.16)

■瀬戸内海は透明度の改善が進む一方、漁獲量は80年代の3割以下に減少している。広島大の海野徹也教授は「多くの魚が産卵に来る瀬戸内海は魚のゆりかごなため今のままでは日本の沿岸漁業全体がだめになる」と指摘した(日経、10.16)

■人類は時代の大変革期に直面している。遺伝子を自在に書き換える「ゲノム編集」技術が進化の行く末を決め、病気や老化を克服したいという人類の夢を叶える日が近づきつつある。東京薬科大の根岸洋一教授は広島大の山本卓教授らと共同で全身の筋肉が衰える難病の筋ジストロフィーの治療を目指している(日経、10.16)

■京都大ウイルス・再生医科学研究所の荒井宏行研究員と瀬原淳子連携教授ら、同大iPS細胞研究所、理化学研究所、広島大、岐阜大、英・ニューカッスル大は共同で、動物が心臓の中に軟骨ができないように防ぐ仕組みを持つことを発見した(日刊工業、10.16)

■16日、被爆建物「旧陸軍被服支廠」の今後の活用など安全対策について、県が方向性を6つの案に絞ったことが分かった。同建物は戦後、広島大の学生寮などとして利用された(中国、10.17)

■9月20日、広島大の学生がキャンパス内を案内するガイドツアー「キャンパスガイド」は、この秋から同大学の研究科に入学する留学生約30人を対象にしたガイドを開催した(プレスネット、10.17)

■11月2日、3日、広島大で第68回大学祭が開催される(プレスネット、10.17)

■学部移転に伴う発掘調査で多くの遺跡、遺物が出土した広島大東広島キャンパスをはじめ全国15の国立大の敷地で確認された遺跡をまとめた冊子「大学と埋蔵文化財〜キャンパスの遺跡・発見された文化財の魅力」を、広島大総合博物館が発行した(読売、10.17)

■今年のノーベル医学生理学賞に、「低酸素誘導因子」(HIF)が低酸素下で赤血球を増やすエリスロポエチンを作る遺伝子が働くというメカニズムを突き止めたアメリカ、イギリスの研究者3氏が選ばれた。広島大原爆放射線医科学研究所の谷本圭司助教は、このHIFを抑制することで抗がん剤や放射線治療の効果が高まるため、様々な薬を試している(朝日、10.17)

■マツダ財団は、科学技術の振興などに関する研究への本年度の助成先37件を決めた。表面に微細な穴が多いメソポーラスシリカで二酸化炭素を取り除く環境技術をテーマにした広島大の研究などが選ばれた(中国、10.18)

■中国新聞文化センターちゅーピーカレッジは、第3水曜日に「天文学最前線」を開講している。講師は、元国立天文台長で広島大特任教授の観山正見さんが務めている(中国、10.18)

■産業総合技術研究所と広島大の栗田雄一教授らは、歩行者の歩くペースに合わせてもも上げを支援する技術を開発した。1〜2年での実用化を目指す(日刊工業、10.18)

■来年4月から、低所得者の学生を対象に大学などの高等教育の無償化制度が始まる。広島大は2018年度、日本人学生約1,200人の授業料を減免したが、新制度になればその内3割の学生の負担が増える可能性がある。担当者は「何とか救済したいが、新入生の支援については国の方針に従うほかない」と話した(中国、10.19)

■18日、第19回中国新聞「みんなの新聞コンクール」の審査会が行われ、入賞者が決まった。新聞感想文部門や新聞切り抜き部門などで広島大附属小・中学校、同大附属東雲小学校の生徒らが選ばれた(中国、10.19)

■【病院の実力 てんかん治療】主な医療機関の2018年の治療実績が公表された。広島大病院はてんかん診療拠点施設がある。患者数が1,745人、他院に紹介した患者数が28人、他院から紹介された患者数が214人、てんかん専門医の診療科は脳神経外科と神経内科と小児科だった(読売、10.20)

■広島大病院てんかんセンターの飯田幸治センター長がてんかんの症状や治療について解説した。てんかんは脳が過剰に興奮状態になることで引き起こされ、原因は人それぞれ違うため症状や治療法についてしっかりと医師に相談してほしいと話した(読売、10.20)

■国際協力機構(JICA)中国が広島市内で開いたイベントで、アフガニスタン出身のワヒドゥーラ・フサインザダさんが11年間におよぶ難民生活体験を語った。フサインザダさんは昨年9月、JICA研修員として来日し、再来年の3月まで広島大大学院国際協力研究科で学ぶ(中国、10.21)

■【学生リポーターが聞く】広島大大学院2年の李玥明さんら学生リポーターが、野菜の栽培や販売を行うベジスタイルの三宅祐二社長に、農業への想いや魅力を聞いた(中国、10.21)

■【異国でマナブ広島大発】広島大総合科学部2年の細身啓人さんは、シンガポールの南洋工科大に留学し、環境影響評価と環境管理について学んでいる(中国、10.22)

■21日、文科省は、2020年度に始まる大学入学共通テストに導入される英語民間検定試験について、初年度は四年制大学の70.9%が活用する予定であると発表した。中国地方では広島大や山口大など国立全5校が活用する(中国、10.22)

■県内に住む台湾人、台湾出身者らが加入する留日新広島中華総会は、台湾の記念日「双十節」の祝賀会を広島市内で開いた。広島大台湾留学生会長の何雅臻さんをはじめ、留学生14人が自己紹介し勉学に励む抱負を述べた(読売、10.23)

■広島大の加藤範久名誉教授(栄養学)と広島修道大の嶋本文雄教授(病理学)の共同研究で、適度な少量のアルコール摂取により大腸の腫瘍の発生を抑制する効果があること実証した(中国、10.24)

■23日、ビジネスを通して国際平和の実現を考える「国政平和のための世界経済人会議」が広島国際会議場で始まった。県や広島大などでつくる「ひろしま平和貢献ネットワーク協議会」が主催し、24日まで行われる(朝日、10.24)

■東広島市に拠点をおく広島大などの大学や研究機関について紹介された(プレスネット、10.24)

■5日夜、東広島市にある三ツ城古墳において、3,000本のろうそくでライトアップする広島大のキャンドルサークル「灯」によるイベント「光の宴」が開催された(プレスネット、10.24)

■26日、東広島芸術文化ホールくららにおいて、広島大教育学部第四類音楽文化系コースによるアンサンブルのコンサート「SONAコンサートVol.2」が行われる(プレスネット、10.24)

■11月13日、東広島芸術文化ホールくららで第45回ロビーコンサートが開催される。広島大大学院の音楽文化教育学講座に所属し、ホルンを専攻している6人で結成されたグループ「つのつのアンサンブル」が演奏する(プレスネット、10.24)

■11月2日、広島大は東広島キャンパスにおいて、ホームカミングデーを開催する。片岡鶴太郎さんの講演会などが行われる(プレスネット、10.24、中国、10.26)

■広島大総合博物館と県シェアリングネイチャー協会は、同大東広島キャンパスにおいて五感で自然を感じる「ネイチャーゲーム」のイベントを行った。親子連れたち71人がキャンパスの自然と触れ合った(中国、10.25)

■6日、第96回宮島写生大会が行われ、入選者が決まった。銅賞に広島大附属小学校の生徒が選ばれた(中国、10.25)

■第69回全国小・中学校作文コンクールの県審査が行われ、入賞作品が決まった。優秀賞や佳作などに広島大附属小学校の生徒が選ばれた(読売、10.25)

■◇サッカー◇中国大学リーグ第16節▽福山大4-2広島大、中国女子リーグ第9節▽吉備国際大2-1広島大(中国、10.28)

■◇バレーボール◇中国大学秋季リーグ最終日【男子】広島大3-0川崎医福大、順位(3)広島大6勝4敗、【女子】広島大3-0至誠館大、順位(5)広島大2勝8敗(中国、10.28)

■◇アメリカンフットボール◇中四国学生秋季リーグ最終節【優勝決定戦】広島大7-7島根大、総当たり戦上位の広島大が優勝。11月10日に三重県である全日本大学選手権西日本代表校1回戦に進出(中国、10.28)

■性暴力被害者の相談や支援を担う広島県の「性暴力ワンストップセンターひろしま」で、2018年度のスタッフが被害者に寄り添って動く専門支援が前年度と比べ2倍に増えている。同組織代表で広島大ハラスメント相談室の北仲千里准教授は、専門支援が弁護士や医師などに相談に行った際に傷つく言葉をかけられる2次被害のリスクを減らしていると話した(中国、10.29)

■29日、政府は2019年度の文化勲章受章者6人と文化功労者21人を発表した。文化功労者に、角筆の文字を研究し、国語史に新たな分野を切り開いた広島大名誉教授の小林芳規さんが選ばれた(中国、朝日、読売、日経、毎日、10.30)

■11月18日、広島大学士会館において、2017年のノーベル平和賞を受賞した「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)」の活動に協力し、同賞授賞式で演説したカナダ在住の被爆者であるサーロー節子さんが講演を行う(読売、10.30)

■広島大は、災害時に避難所などがより手軽に医師の派遣を要請できる仕組みづくりに乗り出した。18年9月、西日本豪雨の教訓を生かすため「防災・減災研究センター」を設置し、災害発生のメカニズムや避難行動、医療体制の改善策などについて研究している(日経、10.30)

■広島大大学院生の嘉陽礼文さんは、広島の原爆投下後に多くの被爆者が運び込まれた瀬戸内海の似島で、遺骨や遺品の発掘作業を続けている。嘉陽さんは「亡くなった人の苦しみは続いている。早く弔ってあげたい」と話した(読売、10.30)

■広島大が文部科学省のスーパーグローバル大学トップ型に選ばれて5年が経った。大学は13項目の個別の数値目標を示し、うち留学生数や授業数など12項目で現地点での到達目標をほぼ達成した(中国、10.31)

■11月4日、広島女学院大は、ホテルグランヴィア広島において、開学70周年記念シンポジウムを開催する。同大の湊晶子学長、広島大の越智光夫学長や紀伊国屋書店の高井昌史会長兼社長が登壇し、国際社会で求められる人材や経験などについて意見を交わす(中国、10.31)

■11月2日、9日、16日に広島大と同大校友会は、ホームカミングデーを各キャンパスで開催する。2日に東広島、9日が霞、16日が東千田キャンパスで、卒業生や職員OB、市民らを大学に招き交流を行う(読売、10.31)


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