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台湾国立政治大学台湾史研究所と部局間国際交流協定を締結しました



 広島大学大学院社会科学研究科は,平成21年11月4日に台湾の台北市を訪問し,国立政治大学台湾史研究所と学術・教育交流に関する部局間国際交流協定を締結しました。

 部局間協定の相手方である台湾史研究所(研究所は大学院に相当)は,台湾初の,そして国立大学初の台湾史専門大学院として2004年に創設されています。現在は,台湾近現代政治史,経済史,社会文化史を中心に教育・研究を行っており,とりわけ人権発展史研究に力を注いでいます。また,日本との学術交流に積極的です。

 広島大学の冨岡庄一大学院社会科学研究科長及び政治大学側の代表者は,「双方の共同研究や人的交流が深まっていけば,日台関係の発展に大いに寄与するものと考えられ,本協定は大変有意義なものである。」と期待感を表明しました。(運営支援室)

協定調印式に出席した広島大学・国立政治大学の代表者一同

協定調印式に出席した両大学一同(協定書を抱えているのが冨岡研究科長(右)と陳所長(左))



【問い合わせ先】

広島大学大学院社会科学研究科運営支援グループ

TEL 082-424-7205

E-mail syakai-soumu-kaikei@office.hiroshima-u.ac.jp(※@は半角@に変換の上,送信してください)


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