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中国の2大学と部局間国際交流協定を締結しました



 広島大学大学院社会科学研究科は,平成22年9月16日から23日までの日程で,二班に分かれ,中華人民共和国の内蒙古呼和浩特(フフホト)市及び南京市を訪問し,それぞれ内蒙古大学法学院及び東南大学外国語学院と学術・教育交流に関する部局間国際交流協定を締結しました。

 今回締結したこれらの協定について,広島大学の冨岡庄一大学院社会科学研究科長並びに西村裕三法政システム専攻長(副研究科長)及び村松潤一マネジメント専攻長(副研究科長)は,「関係大学の教員並びに学生の相互交流を進めることは,日中関係の友好的な進展に多大な貢献をするものと思われる。」と意義を強調しました。また,中国側の各大学の代表者も「両大学間で共同研究を進め,また,交換留学生を相互に受け入れることとなれば,大変有意義な国際交流となろう。」と期待感を表明しました。(運営支援室)



内蒙古大学法学院での調印式の様子

【問い合わせ先】

広島大学大学院社会科学研究科運営支援グループ

TEL 082-424-7205

E-mail syakai-soumu-kaikei@office.hiroshima-u.ac.jp(※@は半角@に変換の上,送信してください)


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