助教 趙テキ(チョウ テキ、ZHAO Di)

研究分野、研究テーマ

近代日本政治史

経歴

2012年6月、首都師範大学(中国・北京)歴史学部世界歴史学科卒業。歴史学学士。

2018年3月、名古屋大学大学院法学研究科総合法政専攻博士(法学)修了。博士(法学)。

2018年4月-2019年6月、名古屋大学大学院法学研究科非常勤研究員。

2019年7月より現職。

学部の教育内容

「比較立憲制論」の講義を担当しております。現代諸国の立憲制の歴史と現状を整理し、人権保障、統治機構などの諸項目を比較検討します。講義の中で、中華人民共和国を始めとする非欧米諸国の状況に注目し、比較憲法学と比較政治学の両方の手法を使用します。現代諸国の立憲制の基本的知識を身に付け、国際的視点と世界中の各種の憲法・政治現象を考える能力を養うことを目標とします。

最近の研究について

戦時期日本の新しい民意調達制度の整備と運用を検討しております。大政翼賛会の「下情上通」機関の地方・中央協力会議を研究対象とし、各級の協力会議がどのように整備され、民意の政治への反映にどれほど機能したかを考察しております。大政翼賛会の成立、地方・中央協力会議の整備が満洲国協和会を前史としたため、協和会の成立と展開にも興味をもっております。


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