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グラーツ大学副学長他が来学



右から4人目がロベルタ・マイヤーホーファ副学長

 5月1日(月),広島大学の大学間交流協定校であるグラーツ大学からロベルタ・マイヤーホーファ副学長(国際連携・女性の権利向上担当副学長),ヘルムト・エバハート教授(ヨーロッパ民族文化人類学),ピートラ・ラービチュさん(国際連携室)が訪問されました。

 二宮副学長(国際担当),留学生センターの堀田助教授,恒松講師とジョイント・ディグリーの可能性について,意見交換を行いました。学長表敬では,二宮副学長の他に,文学研究科から水田教授(科長代理)と植田教授,教育学研究科からは,坂越研究科長と樋口教授が出席し,マイヤーホーファ副学長からこれまでの研究者交流や留学生の受入れに対し牟田学長に謝辞が述べられました。

 引き続き,国際の森に移動し,マイヤーホーファ副学長の来学と両大学間の益々の交流発展を祈念して全員で記念植樹が行われました。

 学長主催の昼食会後は,グラーツ大学からの短期交換留学生エリカ・ペーノルドさんとハネス・クラムフーさんと懇談した後,交流部局である文学研究科と教育学研究科の他に総合科学研究科で今後の交流について打合せを行いました。また,翌2日には医歯薬学総合研究科を訪問し,交流を深めました。



【記事に関する問い合わせ先】

 国際部国際企画・連携グループ

 TEL:082−424−6046

 E-Mail:kokusai-group@office.hiroshima-u.ac.jp


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