大学院国際協力研究科では、21世紀COEプログラム「社会的環境管理能力の形成と国際協力拠点」JICA地域別研修コース「社会的環境管理能力の形成と政策評価」研究支援員の募集を下記のとおり行います。



【職種】研究支援事務（非常勤職員）

【採用人数】１名

【採用時期】平成18年10月1日〜12月31日、場合によって採用期間の延長有り。

【仕事の内容】JICA研修コースの運営管理に関わる業務、パソコンによる事務処理、その他プログラムの運営管理に係わる業務

【必要な資格】大学卒以上、英語による業務ができる方を優先、ワープロ・表計算程度のパソコン操作ができる人、関連業務の経験者が望ましい。

【勤務時間】9:30-16:30（時間応相談）、１日6時間、週5日勤務

【休日】土曜・日曜・祝日　

【待遇】広島大学非常勤職員就業規則による。

時給800円（新卒）〜910円（本学基準により経験年数に応じた加算有り）

通勤手当・住宅手当　本学基準により支給

健康保険・厚生年金保険加入。



【応募書類】履歴書

【応募書類送付先】　

　〒739-8529　東広島市鏡山1-5-1　広島大学大学院国際協力研究科　

　21世紀COEプログラム事務局長・高橋　与志宛

　（「COE研究支援員応募書類在中」と朱書し，簡易書留にて送付すること。）

【採択の決定方法】9月上旬に書類審査（履歴書）と面接を行い決定します．



広島大学大学院国際協力研究科は、開発途上国の諸課題の解決に取り組むことのできる人材の要請を目的として、1994年に設立されました。2003年には、国際環境協力分野におけるこれまで実績が評価され、文部科学省の世界的な研究教育拠点の形成を支援する21世紀COEプログラムに「社会的環境管理能力の形成と国際協力拠点」として採択されました。　

JICA地域別研修「社会的環境管理能力の形成と政策評価」はCOEプログラムの社会貢献活動の一環として2004年度より2008年度まで5年間の予定で国際協力機構（JICA）より受託したもので、毎年、インドネシア・フィリピン・ベトナムから各国4名、計12名の研修員を受け入れています。今年は11月7日（火）-12月10日（日）の日程で研修を行う予定です。本研修コースの推進のための運営管理全般に渡る支援事務が主な職務となります。





【お問い合わせ先】

　　大学院国際協力研究科　熊崎詩織

　　TEL:082-424-6936

　　E-Mail:skuma@hiroshima-u.ac.jp

広島大学国際環境協力プロジェクト研究センター(HICEC)のページ