平成18年9月22日（金）、広島大学はインドネシアバンドン工科大学と大学間協定を締結しました。

　調印式はバンドン工科大学で行われ、本学からは牟田泰三学長をはじめ、山根八州男工学研究科長、工学研究科小瀬邦治教授、高橋勝彦教授、国際協力研究科肥後靖教授、産学連携センター松井亨景先生、国際部菅原恵職員がバンドン工科大学を訪問し、協定調印式をとり行いました。調印式終了後、相互の大学を紹介するプレゼンテーションが行われ、今後の具体的な交流計画について確認しました。

　インドネシア第一の工科系の国立大学であるバンドン工科大学は10学部・研究科，学生数：学部生11,804名，大学院生（修士）2,679名，大学院生（博士）410名（2005年），教職員数：教員約1,038名，その他の職員1,028名（2005年）を有し、今後の広島大学との交流が期待されます。



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