■目　的

　毎年のように異常気象と呼ばれる規模の台風や豪雨により甚大な災害が発生し、人々の暮らしに大きな影響を与えています。加えて、各地で頻繁に大地震が起こり、建物倒壊や津波などの深刻な被害が発生しています。今回のワークショップでは、中国地方の防災機関が集まり、近年の災害の特徴、災害軽減に向けた各機関の取り組み、災害時の地域ボランティア活動、建物の耐震に向けた取り組みについて意見を交わし、災害を軽減するための地域の“自助・共助・公助”について考えていきます。



■日　時：　平成18年11月27日(月)13：00〜16：35（開場12：30）

■会　場：　広島平和記念資料館メモリアルホール(広島平和記念資料館東館地下1階)



■主　催：　広島大学・地域防災ネットワーク、中国地方防災研究会、（社)建設コンサルタンツ協会中国支部技術委員会防災部会

■共　催：　土木学会中国支部、地盤工学会中国支部

■後　援：　国土交通省中国地方整備局、国土交通省国土地理院中国地方測量部、広島県、広島市、東広島市、(社)中国建設弘済会

■対　象：　防災に関心のある市民、行政機関の防災担当者、民間企業の防災担当者、防災関連の研究者

■プログラム：　広島大学・地域防災ネットワークのホームページをご覧ください。



【お問い合わせ先】

　広島大学・地域防災ネットワーク事務局

　電話：０８２−４２４−５７３２

広島大学・地域防災ネットワークのホームページ