10月29日（日）、広島大学に在籍する留学生、外国人研究者、教職員を対象とした国際交流バス旅行を実施し、広島県尾道市瀬戸田町へ行ってきました。このバス旅行には留学生、外国人研究者、教職員、及びこれら参加者の家族を含めた約400名もの参加があり、当日はバス10台を連ねての大規模な企画となりました。

　最初に訪れた耕三寺にて文化鑑賞を行った後、シトラスパークで各自持参したお弁当を広げ、団欒のひと時を過ごしました。その後訪れたミカン農園では、青空の下、各自思い思いに摘んだミカンを楽しそうにほおばる姿が見受けられました。また、その他、行く先々で眼下に広がる瀬戸内海の美しさに、思わずシャッターを押す姿も目立ちました。のどかな雰囲気の中、秋の深まる広島の季節を感じることができ、全行程を通して大変有意義な旅行となりました。



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