広島大学研究支援金による研究「民族・宗教・文化の観点からする文明共存論研究の拠点形成のための予備的研究」(代表−町田宗鳳・総合科学研究科教授)が主催するセミナーが下記要領で開催されます。市民・学生・教職員の多くの皆様のご来聴をお待ちしております。
記
1.日時:12月13日(水)16:20〜17:50
2.場所:広島大学大学院総合科学研究科談話室
3.講師:井上昭夫
(ユニタール−国連訓練調査研究所−上席特別顧問、天理大学附属おやさと研究所所長・教授、哲学・宗教学)
※井上昭夫氏は、ハワイ大学、カリフォルニア大学ロス・アンジェルス校大学院で哲学をご専攻.『こころの進化−宇宙意識への目覚め−』(フォレスト出版、1997年)など著書多数.宗教学研究のかたわら、アスガニスタン等において国際人道援助活動の実践に深く関与されておられます.
4.演題:「なぜタリバンは、バーミヤン石仏を爆破したのか?−映像紹介を通して−」
5.言語:日本語.
6.入場無料.
7.連絡先:
市川浩(電話:(082)424-6397.e-mail:ichikawa@hiroshima-u.ac.jp)
※広島市内からお掛けの場合は市外局番(082)が必要です。