広島大学の大学院国際協力研究科i-ECBOプログラム(国際協力学を拓く実践的研究者の試み)では、海外インターンシップに参加する学生の事前研修活動として、国際協力の現場で遭遇する様々な問題を解決に導く能力を養うために、問題解決型授業(PBL:Problem-Based Learning)を展開しています。
今回は、ケースメソッド、ディベート、インターンシップ(サービスラーニング)という3つのアプローチを方法論の三角形として位置づけた「アクティブラーニング」について研究・実践をなさっておられる国際基督教大学の毛利勝彦先生をお招きし講演並びに討論を行います。
PBL、アクティブラーニング等興味関心のある方また実践中の先生方のご参加をお待ちしております。学生の参加も歓迎いたします。
【日 時】 平成18年11月29日(水)14:00−17:00
【場 所】 広島大学大学院国際協力研究科1階大会議室(東広島市鏡山1-5-1)
【主 催】 広島大学大学院国際協力研究科i-ECBO実行委員会
【参加方法】 事務局への申込み(e-mailまたはFax)
【参加費】 無料
【問合わせ先】広島大学大学院国際協力研究科 i-ECBO実行委員会事務局
中村 聡
Tel:082-424-6957
E-mail:iecbo@hiroshima-u.ac.jp