生物圏科学研究科附属瀬戸内圏フィールド科学教育研究センターでは第4回フォーラムを下記のとおり開催します。
中山間地域農業の現状と今後の展望として、イノシシをめぐる北広島町大朝の取組みを取り上げます。
多数の皆様のご参加をお待ちしております。
なお、このフォーラムは応用動物科学セミナーを兼ねています。広島大学大学院4研究科共同セミナーの認定科目として共同セミナー2つ分の単位になります。
プログラムは若干変更されることがあります。
ポスターはこちらのページをご覧ください。
記
【テーマ】
シンポジウム『中山間地域農業の現状と今後の展望:イノシシをめぐる北広島町大朝の取組み』
【日時】1月31日(水)13:00〜16:00
【場所】生物生産学部講義室C206
【プログラム】
センターフォーラム開会挨拶:藤田耕之輔(センター長)
演題1:「広島大学地域貢献研究の取組み」
○谷田 創氏(生物圏科学研究科 助教授)
演題2:「大朝町づくり活動の現場から」
○山本正克氏(NPO法人やまなみ大学理事)
演題3:「地域農業と獣害対策について」
○橋渡良臣氏(北広島町筏津上地区区長)
演題4:「大朝におけるイノシシ被害調査から見える今後の課題」
○村岡里香氏(生物圏科学研究科大学院生)
演題5:「ガーディングドッグによる野生動物被害対策は可能か?」
○木場有紀氏(生物圏科学研究科 研究員)
総合討論(約30分間)
センターフォーラム閉会挨拶:植松一眞(副センター長)
【問合せ先】
広島大学大学院生物圏科学研究科附属瀬戸内圏フィールド科学教育研究センター(担当:谷田 創)
[電話]082-424-7974
[メールアドレス]htanida@hiroshima-u.ac.jp