日本移民がハワイやアメリカ本土へ渡り始めてから約140年の時がたちました。その間、広島県からの移民が最多となり、約10万人を数えます。
その広島にルーツをもつ4名、また、広島と友好提携関係にあるハワイからの2名を含む日系アメリカ人リーダー13名が3月に来日します(外務省、CGP招へい事業)。
蔑称「ジャップ・ロード」の撤廃に奔走した活動家の話を含め、日系アメリカ人の目を通じて米国社会の過去をふり返りつつ、日系アメリカ人の今後について語り合います。(HPより抜粋)
このシンポジウムは広島大学後援により下記のとおり開催します。学生・教職員・市民の皆様、多数ご参集下さいますようご案内申し上げます。
記
【開催日】:3月9日(金)14:00〜16:15 ※日英同時通訳あり
【場 所】:広島平和記念資料館 地下1階 メモリアルホール
【申込み/問合せ先】
(財)広島平和文化センター 国際部国際交流・協力課
TEL:(082)242-8879
FAX:(082)242-7452
e-mail:internat@pcf.city.hiroshima.jp
※ 詳しくはこちらのページをご覧ください。
【この記事に関する問合せ先】
広島大学国際部国際企画・連携グループ(担当:菅原 恵)
[電話]082-424-6045
[メールアドレス]kokusai-group@office.hiroshima-u.ac.jp