広島大学21世紀COEプログラム「超速ハイパーヒューマン技術が開く新世界−21世紀産業革命に向けて−」では、平成18年度シンポジウムを下記日程で開催いたします。



　ハイパーヒューマン技術の応用研究紹介のほか、医用・福祉工学分野において著名な先生方をお招きしており、大変興味深い講演会になると存じます。



　参加費は無料となっておりますので、ぜひご参加ください。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記



【日　時】 平成19年３月９日（金）10：00〜16：30

【場　所】 広島大学中央図書館ライブラリホール

【参加費】 無料

【プログラム】

10:00-10:30

広島大学 大学院医歯薬学総合研究科 拠点リーダー 岡島正純 教授

「ハイパーヒューマン技術の医用応用」



10:30-11:00

広島大学 大学院工学研究科 石井抱 助教授

「超速ハイパーヒューマンビジョン」



11:10-11:40

広島大学 大学院工学研究科 辻敏夫 教授

「ハイパーヒューマン技術のシステムインテグレーション」



11:40-12:10

広島大学 大学院工学研究科 栗田雄一 特任教員

「高速非侵襲計測による眼剛性センシング」



13:40-14:30 招待講演1

早稲田大学 大学院理工学研究科 藤江正克 教授

「超高齢社会における人とロボット技術の共生」



14:30-15:20 招待講演2

名古屋大学 大学院工学研究科 生田幸士 教授

「新原理に基づくバイオマイクロマシンと医用ロボティクス」



15:30-16:20 招待講演3

奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 松本吉央 助教授

「顔情報計測技術とヒューマンフレンドリーなユーザインタフェースへの応用」



プログラム詳細はこちらのページをご覧ください。





【問合せ先】

広島大学大学院工学研究科複雑システム工学専攻（担当：栗田雄一）

[電話]082-424-2317

[メールアドレス]kurita@hfl.hiroshima-u.ac.jp