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広島大学とケニヤッタ大学間で大学間協定を締結しました



協定締結後、握手を交わす二宮副学長(左)とラジャブ副学長(右)

 広島大学とケニア国立ケニヤッタ大学は今年3月22日、ケニヤッタ大学において、

学術情報交換、教職員の交流、学生交流等を目的に大学間協定を締結しました。



 ケニヤッタ大学側からはラジャブ副学長はじめ14人の各学部長と関係者、広島大学

側からは二宮副学長、池田国際協力研究科副研究科長、澤村教育開発国際協力研究セン

ター助教授、堀田国際部職員が出席し、調印式が行われました。



 協定締結と同時に、ケニヤッタ大学内に“ケニヤッタ大学・広島大学国際協力研究設

立準備室”を開設し、今後の共同研究の開始拠点とすることとなりました。



 ケニヤッタ大学は、中央・東アフリカ地域の中等教員養成および教育学研究を主導し

ている立場であるため、今回の締結により、教育開発協力研究を中心とした共同研究の

促進と大学間の交流促進が期待されます。









【記事に関する問合せ先】

広島大学国際部国際企画連携グループ(担当:堀田美千代)

[電話]082-424-6045

[メールアドレス]はこちら



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