広島大学の前身校の一つ広島高等師範学校出身の優れたジャーナリスト、そして
ベストセラー作家でもあった不世出の先輩、梶山季之氏の没後33周年を記念する
資料展が下記のとおり開催されていますので、お知らせします。多数の皆様のご来
場をお待ちしております。
なお、9日・10日及び16日・17日の土曜日・日曜日には梶山季之原作の映
画作品も上映されています。
記
【開催期間】6月20日(水)まで 午前10時から午後7時
(最終日は午後2時まで)
【場所】 旧日本銀行広島支店1階
広島市中区袋町5−16
※会場はこちらのページをご覧下さい。
※チラシはこちらのページをご覧下さい。
■展示内容
著書、自筆原稿、書簡、写真、実物資料など 約300点
テーマ:「広島時代」「上京」「修業時代」「トップ屋の頃」「ベストセラー作家」
「書きに書いた日々」「膨大な仕事量」「月刊『噂』」「憩いのひととき」
「広島との交友、ヒロシマへの想い」「映画化・劇画化」「人と仕事」
「ライフワークとの取り組み」「追憶の部屋(書斎の再現、取材カバンなど)」
■映画上映 梶山季之原作の映画作品
6月9日(土)、10日(日)、16日(土)、17日(日)
上映開始時間 午後1時30分、同4時
・「李朝残影」(1965年)
・「族譜」(1979年)
・「カポネ大いに泣く」(1985年)
・演劇「族譜」(2006年)
・「驚きももの木20世紀」(1999年)
■展示関連説明会 6月17日(日)
【主催】梶山季之記念事業実行委員会/広島大学/広島大学文書館
【協力】広島市立中央図書館/広島市映像文化ライブラリー
【問合せ先】
広島大学文書館
電話:(082)424-6050
※広島市内から電話をお掛けの場合は、市外局番(082)が必要です。
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