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広島大学経営協議会が開催されました。



経営協議会の様子。

 6月26日(火)、広島大学学士会館で、浅原学長の就任後に構成員が交代してからは初めてとなる、広島大学経営協議会(第11回)が開催されました。



 会議では、平成18年度実績報告書、同決算、平成20年度概算要求事項など、本学の経営に関する議題が承認された後、広島大学の経営に関し、活発な意見交換が行われました。学外委員からは、「運営費交付金は、教育と研究の基盤的財源として重要であるが、国民に対して、どのように使われているか説明責任を果たす必要がある」、「総合大学は際だった特色を出すのが難しいかもしれないが、文系、理系、医系など各分野がそれぞれ存在感を示す結果として、広島大学の特色が出るようにしてほしい」などの意見が述べられました。



 会議には、学外委員として、有本、大南、小笠原、北島、不破の各委員が出席し、坂本委員が東京リエゾンオフィスからテレビ会議出席しました。学内からは、学長以下の学内委員のほか、陪席者として監事、理事、学長補佐、部局長などが出席しました。なお、会議に先立って、総合博物館の見学が行われました。





 【この記事に関する問い合わせ先】 広島大学総務部総務グループ

                         TEL:082-424-5770


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