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現代GPフロントランナープログラム企画 ミャンマースタディーツアー実施



ミャンマースタディーツアーの様子

 この企画は、保健学研究科に在籍する理学療法士(以下、PT)と医歯薬学総合研究科の留学生であるミャンマー人医師が、計画立案・実践したものです。



 8月20日から27日までの8日間ミャンマーに渡り、現地の病院の視察・現地PTやPT学生と両国のリハビリテーション医療に関する勉強会・現地医師から直接話を伺いました。その中で特に、ミャンマーにおける障がい者のかかえる課題が明らかになりました。

 このツアーを通じ、理学療法士を含む保健医療従事者の役割について考え直す良い機会となりました。

 今後は報告会を兼ねたセミナーを行ない、多くの人たちと意見交換したいと思います。





【この記事に関するお問い合わせ先】

ミャンマーの保健医療を考える学生の会

代表 山川路代(広島大学保健学研究科M1)

E-mail:m076513@hiroshima-u.ac.jp

(@は、半角@に置き換えてください)


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