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ジェイソン・P・ハイランド在日米国大使館首席公使が本学を表敬訪問しました



平成28年5月26日、ジェイソン・P・ハイランド在日米国大使館首席公使一行が本学霞キャンパスを訪問し、越智光夫学長と懇談しました。

懇談には大阪・神戸米国総領事館のアレン・グリーンバーグ総領事も同席されました。

ハイランド首席公使は、広島大学の特徴や強みとする研究分野などについて熱心に質問されました。また卒業生の就職状況についても尋ねられ、就職率が高いことに驚いた様子でした。

オバマ大統領の広島訪問についての感想を問われた越智学長は、「大統領の広島訪問は世界平和への第一歩だと思います」と述べました。

懇談の後、ハイランド首席公使は文部科学省のCOI拠点の1つとして選定された「精神的価値が成長する感性イノベーション拠点」を越智学長の案内で視察され、マツダなどの企業と共同で行っている、fMRI(機能的磁気共鳴画像装置)を使ってワクワク感を可視化し社会実装につなぐ取組みに、目を見張っていました。

米国大使館からは、昨年4月にキャロライン・ケネディ大使が本学を訪問しています。

(左から)越智学長、グリーンバーグ総領事、ハイランド首席公使
感性イノベーション拠点で



【この記事に関するお問い合わせ先】

広島大学広報グループ

E-mail:koho*office.hiroshima-u.ac.jp(*は半角@に置き換えてください)


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