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RIDLS講演会 オーストラリア・モナシュ大学Dr.Loughran教師教育を語るin広島大学を開催します



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チラシはこちら(PDF:423KB)

RIDLS講演 会オーストラリア・モナシュ大学Dr.Loughran教師教育を語るin広島大学を開催します。

2017年2月22日、23日の2日間にわたり、シンポジウム「教師教育者の専門性開発(Professional Development」と、国際招待講演会「オーストラリアにおける理科教師教育の動向」を行います。

多くの皆様のご来場をお待ちしております。

【講師紹介】

Dr. John Loughran(ジョン・ロックラン)は、オーストラリア・モナシュ大学の教育学部長、カリキュラム・教授法学科の初代学科長を務め、この度、Sir JohnMonash Distinguished Professor に任命されました。

10年間の理科教員を経て教師教育に携わり、ご専門は教師教育と理科教育です。

Routledge 社のSelf-Study シリーズ、Sense 社のProfessional Learningシリーズの編者、Studying Teacher Education誌の副編集長、Self-Study of Teaching and Teacher Education Practices 誌の編集長を歴任されました。

現在は、Teacher Education Quarterly, Journal of Reflective Practice の国際編集顧問を務めています。

◆シンポジウム 教師教育者の専門性開発(Professional Development)

【日時】

2017年2月22日(水)9:30~12:30

【場所】

広島大学大学院教育学研究科 第1会議室

【趣旨】

教師教育者の専門性開発の方法論について討論を行い、教師教育研究に関する拠点形成にむけた方略を検討する。

【プログラム】

9:30~ 9:40 研究科長挨拶

9:40~10:40 講師紹介 Dr. John Loughran

基調提案:なぜ教師教育者にとってSelf-Studyが重要なのか

10:50~11:50 事例報告

広島大学は教師教育者の専門性開発にこれまでどのように貢献してきたか、これからどのように貢献していくか

(1)教職課程担当教員養成プログラムの効果 丸山 恭司(広島大大学院学教育学研究科・教授)

(2)ドミニカ共和国支援プロジェクトの効果 岡村美由規(広島大学大学院教育学研究科・院生)

(3)博士課程大学院生がTAを経験する意味 渡邉 巧(日本女子大学・助教)

(4)附属学校教員が実習指導を分析する意味 粟谷 好子(広島大学附属高等学校・教諭)

11:50~12:20 質疑応答

12:20~12:30 RIDLS代表挨拶、まとめ ※司会進行:草原 和博(広島大大学院学教育学研究科・教授)

【主催】

広島大学学習システム促進研究センター(RIDLS)

【共催】

日本教師教育学会課題研究第II部会

【後援】

社会認識教育学講座

◆国際招待講演 オーストラリアにおける理科教師教育の動向

【日時】

2017年2月23日(木)10:00~11:40

【場所】

広島大学大学院教育学研究科C203

【趣旨】

理科教師教育を主題に講演会を行い、教師教育研究に関する拠点形成にむけた研究課題を検討する。

【プログラム】

10:00~10:10 講師紹介 Dr. John Loughran

10:10~11:10 講演:オーストラリアにおける理科教師教育の動向

11:10~11:30 質疑応答

11:30~11:40 RIDLS代表挨拶、まとめ ※司会進行:磯﨑 哲夫

【主催】

広島大学学習システム促進研究センター(RIDLS)

【共催】

自然システム教育学講座、次世代科学教育プロジェクト研究センター、日本理科教育学会国際交流委員会

【お申し込み先】

当日参加も可能ですが、準備の都合上、事前以下のメールアドレスまで申し込みをお願いします。



広島大学学習システム促進研究センター事務局

E-mail:ridls*hiroshima-u.ac.jp (注:*を半角@に変換して下さい)

【お問い合わせ先】

広島大学学習システム促進研究センター事務局

E-mail:ridls*hiroshima-u.ac.jp (注:*を半角@に変換して下さい)


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