大学院社会科学研究科附属地域経済システム研究センターは、地域の関係団体と協力して、毎年1回「地域経済研究集会」を公開で開催しています。
第29回の今回のテーマは「岐路に直面する中山間地域-存続か再生か縮退か-」。
見解の異なる若手・中堅研究者やジャーナリストを招いてホンネで議論し、来場者の方々と意見交換をしながら、中山間地域の将来について考えてみたいと思います。
多くの皆様のご来場をお待ちしております。
【日時】
2016年12月20日(火) 13:30~17:00(開場13:00)
【会場】
メルパルクひろしま6階「平成」
(広島市中区基町6−36)
【プログラム】
13:35 ~ 材料提供
15:00~ 討論・意見交換
<材料提供者・討論者> ※50音順。 各氏の略歴はチラシ裏面をご覧ください。
・荒木 紀貴 氏 中国新聞記者 「中国山地のいまと未来を考えるのは地方紙の役割 」
・作野 広和 氏 島根大学教授 「多様な集落像と選択肢としての“むらおさめ”」
・林 直樹 氏 金沢大学准教授 「中長期的視点から集落の“縮退”は避けて通れない」
・藤波 匠 氏 日本総合研究所上席主任研究員 「人口減少は地域を強くする」
・藤山 浩 氏 島根県中山間地域研究センター研究統括監 「人口1%の定住増で地域は存続できる」
【参加費】
無料
【定員】
先着120人程度
【申込方法】
・チラシ裏面の参加申込用紙に必要事項をご記入の上、FAXまたは電子メールにてお申込みください。
・電子メールの場合、内容が分かれば書式は問いません。
・「広島大学地域経済システム研究センター」で検索してください。同センターのウェブサイトから、この用紙をダウンロードすることもできます。
FAX:082-249-4991
E-maik:ecocres*hiroshima-u.ac.jp(注:*は半角@に置き換えてください。)
チラシはこちら(303KB)
【申込締切】
2016年12月12日(月)
【主催】
地域経済研究推進協議会、中国地域シンクタンク協議会、地方シンクタンク協議会中国・四国ブロック、広島大学地域経済システム研究センター
【お問い合わせ先】
広島大学地域経済システム研究センター
TEL:082-542-6991
E-maik:ecocres*hiroshima-u.ac.jp(注:*は半角@に置き換えてください。)