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【2017/2/4開催・要申込】県民公開大学「復興学~東日本大震災・福島原発事故から未来に向けて~」を開催します

広島大学、長崎大学、福島県立医科大学によって平成28年4月に設置されたネットワーク型拠点「放射線災害・医科学研究拠点」は、「県民公開大学」を福島市で開催します。

本拠点の事業は、3大学がネットワーク型拠点の特徴を活かし、研究チームを創設して、放射線災害・医科学研究に積極的に取組む機関連携事業と共に力を注いでいる事業です。

東日本大震災・福島原子力発電所事故から6年を迎え、「復興学~東日本大震災・福島原発事故から未来に向けて~」をテーマに、福島の今について「復興」の観点から有識者による講演と、放射線災害等を経験した広島・長崎・福島の研究者による発表および意見交換を行います。

過去の放射線災害等からの復興に向けた取り組みから得られた知見を一般参加者と共有することにより、今後の復興の一助とすることを目的とします。

多くの皆様のご来場をお待ちしております。

日時

2017年2月4日(土)13:30~16:30
(13:00~受付開始)

場所

ホテル福島グリーンパレス(福島県福島市太田町13-53)

プログラム

開会

福島県立医科大学理事長挨拶
福島県知事挨拶

【特別講演1】
「被災地からの脱却を目指して」
川内村村長 遠藤 雄幸

【特別講演2】
「オーダーメイドの復興を」
NHK解説委員 柳澤 秀夫
   
【発表・パネルディスカッション】
発表者:
広島大学副理事 山内 雅弥
長崎大学名誉教授 関根 一郎
福島県立医科大学理事長特別補佐 竹之下 誠一
コーディネーター:
福島県立医科大学副理事長 谷川 攻一

閉会挨拶

閉会

申込方法

・申込用紙(チラシ裏面)にご記入の上、メールまたはFAXにてお申し込みください。

メール:rs*fmu.ac.jp(注:*は半角@に置き換えてください)
FAX:024-581-5163

・申込用紙はウェブサイトからダウンロードすることもできます。
(広島大学・長崎大学・福島県立医科大学共同放射線災害・医科学研究拠点ウェブサイトへ移動します)

主催

放射線災害・医科学研究拠点(福島県立医科大学、広島大学、長崎大学)

後援

復興庁、福島県、福島県市長会、福島県町村会、福島県医師会、公益社団法人福島県看護協会、アカデミア・コンソーシアムふくしま、福島民報社、福島民友新聞社、NHK福島放送局、福島テレビ、福島中央テレビ、福島放送、テレビユー福島

【お問い合わせ先】

福島県立医科大学医療研究推進課研究推進係

TEL:024-547-1794
FAX:024-581-5163
E-mail:rs*fmu.ac.jp(注:*は半角@に置き換えてください)


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