【2017/7/10～開催・要申込】広島大学エネルギー超高度利用研究拠点「第1回国際シンポジウム」を開催します

広島大学エネルギー超高度利用研究拠点（拠点リーダー：大学院工学研究科西田惠哉教授）では、第1回国際シンポジウム「The 1st International Symposium on Fuels and Energy」を下記のとおり開催いたします。

広島大学では、研究力強化へ向け、世界トップレベルの研究活動を展開するインキュベーション研究拠点を選定しています。本研究拠点は、広島大学インキュベーション研究拠点の一つとして、超高効率・持続可能・クリーンなエネルギーシステムの実現を目的とし、国内外の企業や研究機関との共同研究を展開して、世界的な研究ハブとなることを目指しています。

この度、第1回目の国際シンポジウムを開催し、燃料、エネルギー分野の国内外の著名な研究者の招待講演ならびに一般の口頭発表・ポスター発表を行います。ぜひご参加ください。

チラシはこちら（387.97 KB）

開催日

2017年7月10日（月）- 12日（水）

場所

広島国際会議場大会議室（ダリア）
〒730-0811　広島市中区中島町1番5号（平和記念公園内）
http://www.pcf.city.hiroshima.jp/icch/ (外部リンクに移動します)

主な招待講演者

寺沢保幸：マツダ株式会社パワートレイン技術開発部長
Christopher Chadwell：サウスウェスト研究所(米) Spark Ignition Engine R&D部門長
矢部彰：NEDO 技術戦略研究センター再生可能エネルギーユニット長
菊谷享史：株式会社デンソーディーゼルシステム技術部部長
Erliza Hambali：ボゴール農科大学界面活性剤・バイオエネルギー研究所所長
重清秀雄：日本エアープロダクツ株式会社産業ガス事業部産業ガス機器販売部部長
疇地宏：大阪大学レーザー科学研究所センター長