TEL:082-424-5697、5722
FAX:082-424-4592
Email:ura-women*office.hiroshima-u.ac.jp(注:*は半角@に置き換えてください)
(2018.7.17更新)
「第1回ダイバーシティ環境推進シンポジウムの会場変更について」
平成30年7月30日(月)13:00~東広島芸術文化ホールくららで開催を予定しております「第1回ダイバーシティ環境推進シンポジウム」ですが、豪雨災害によりJR在来線の復旧のめどがたっておらず、やむなく会場を変更いたします。
皆様には、大変ご迷惑をおかけいたしますが、ぜひお誘いあわせの上、お越しくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
<変更後>
会場:広島大学 東千田未来創生センター M303講義室
(2018.7.20更新)
ポスター(改訂版)をアップロードしました。
(2018.7.23更新)
プログラムを一部変更しました。
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日本社会では、性別、国籍、民族、年齢などの属性や背景にかかわらず、誰もがその能力を最大限に発揮し、活躍できる社会を目指しています。同時に、各分野で国際的な競争力を高めるために、これまで以上の新たな着想や変革が求められています。これらの課題に応えるには、多数派のライフスタイルや価値観を基準とした従来の制度や組織運営を改め、多様な価値観や文化背景をもつ人々が、それぞれにその個性と能力を活かし、革新的発想を生み出せるような仕組みづくりが必要です。しかし、日本では、ジェンダー・ギャップ指数(2017年)が144カ国中114位と過去最低を更新しており、人口の約50%を占める「女性」の活躍ですら十分に実現されているとは言い難いのが現状です。
このシンポジウムでは、女性も男性も活躍できる社会を実現するために、社会や組織の仕組み、および個々人のあり方をどのように変える必要があるのかを考えます。
当日は、無料の託児利用もご用意しています(要事前申込み)。ご興味・ご関心のある皆さまのご参加をお待ちしております。
日時
2018年7月30日(月)13:00-17:00
場所
(2018.7.17更新) 会場を変更しました
<変更後>
会場:広島大学 東千田未来創生センター M303講義室
プログラム
<第1部>
(2018.7.23 一部時間を変更しました)
- 13:00~ 開会挨拶 越智光夫 広島大学長
- 13:10~14:20 基調講演 山口 一男 シカゴ大学教授
演題「女性が男性と同等に活躍する社会の実現には、どの様な社会変革が必要で、その実証的根拠は何か?」 - 14:20~15:00 メタセコイア賞授賞式および受賞講演
受賞講演 松田 文子 福山大学学長
15:00~15:10 15:15 休憩
<第2部>
(2018.7.23 一部時間を変更しました)
15:10~15:45 ポスター・セッション15:5015:15~16:50 パネルディスカッション- 16:50~17:00 閉会挨拶 相田 美砂子 広島大学理事・副学長
17:15~19:1517:20~19:20 情報交換会
参加申込み
事前申込みをお願いします。(当日参加も可)
お申込み方法
お申込みの際は、以下のどちらかの方法を選択してください。
(1)WEBでの申込み→申込みフォームは、こちら
(2)申込み書(ポスターの2枚目が申込書になっています)に必要事項をご記入の上、FAXまたはE-mailでお送りください。
【送付先】
(FAX)082-424-4592
(E-mail)ura-women*office.hiroshima-u.ac.jp(*は@に置き換えてください)
お申込み期限
(2018.7.23 お申込み期限を延長しました)
シンポジウム・情報交換会:7月23日(月) 25日(水)
託児利用:7月17日(火)
参加費
(2018.7.23 一部変更しました)
- シンポジウム、託児利用:無料
- 情報交換会:お1人
4,000円4,500円(当日受付にて徴収)
広島大学学術室研究企画室