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タマチラボ「情報科学のワンダーランド」第2弾 第4回を開催しました

 2019年9月10日、タマチラボ「情報科学のワンダーランド」第2弾 第4回「コンピュータビジョンとAIによる画像認識」を東京・港区のキャンパス・イノベーションセンターで開催し23人が参加しました。

情報科学部の玉木徹准教授が、自動運転やスマートフォンアプリ等に応用されている画像認識技術やデータセットの発展について説明しました。また、画像認識のための深層学習手法の最近の取り組みについても動画を交えて紹介しました。参加者からは「画像認識の精度を上げるコツは?」などの具体的な質問が多く寄せられ、この分野における産業界からの関心の高さが伺えました。終了後の懇親会では、玉木准教授を囲んで活発な情報交換が行われました。

タマチラボ「情報科学のワンダーランド」は、広島大学情報科学部の教員がAIやデータサイエンスの基礎と応用について分かりやすく紹介する公開セミナーです。第2弾は2019年12月までの間に計6回開催の予定で、第5回「景気循環成分の抽出と合成: 新たな景気動向指数の開発を目指して」(講師:山田宏教授)は11月8日(金)18時から開講の予定です。

会場はJR田町駅近くですので、気軽にお立ち寄りください。

【お問い合わせ先】

広島大学広報グループ

E-mail: koho*office.hiroshima-u.ac.jp(*は半角@に置き換えてください)


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