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タマチラボ「情報科学のワンダーランド」第2弾 第5回を開催しました

11月8日、タマチラボ「情報科学のワンダーランド」第2弾 第5回「景気循環成分の抽出と合成:新たな景気動向指数の開発を目指して」を東京・港区のキャンパス・イノベーションセンターで開催しました。

情報科学部の山田宏教授が、グラフや計算式等を用いて景気変動について説明し、景気動向指数に関する新たなアプローチを紹介しました。金融関係の参加者も多く、セミナー後は「新たなアプローチの応用方法は?」、「将来的な予想は?」などの具体的な質問が多く寄せられました。終了後の懇親会では、山田教授を囲んで活発な情報交換が行われました。

タマチラボ「情報科学のワンダーランド」は、広島大学情報科学部の教員がAIやデータサイエンスの基礎と応用について分かりやすく紹介する公開セミナー。第2弾は2019年12月までの間に計6回開催の予定で、第6回「データ時代のソフトウェア信頼性評価:ソフトウェア信頼性評価ツールと信頼性管理への応用」(講師:岡村寛之教授)は12月9日(月)18時から開講の予定です。

会場はJR田町駅近くですので、気軽にお立ち寄りください。

【お問い合わせ先】

広島大学広報グループ

E-mail: koho*office.hiroshima-u.ac.jp(*は半角@に置き換えてください)


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