研究科独自の特色ある取り組み、教育プログラム

総合科学研究科

文理融合型リサーチマネージャー養成プログラム

  • 対象者
    • 総合科学研究科博士課程前期生及び博士課程後期生
  • 概略
    • 現代社会が抱える錯綜した問題は、狭い専門知識や細分化された技術による解決は困難であり、文理の壁を越えた幅広い教養と見識をもった人物が求められています。本プログラムは、まさにそれを実践する人材として「文理融合型リサーチマネージャー」を養成することを目的とするプログラムです。学際的教育を実践するために設置した「コア科目」と「21世紀科学プロジェクト群」をリンクさせ、21世紀の諸問題を解決するためのプロジェクト立案に必要な「マネジメント能力」を育成します。また、「リテラシー科目」によってリサーチマネージメント能力育成のためのリテラシーを強化します。
  • 備考
    • 平成19年度文部科学省「大学院教育改革支援プログラム」採択

教育学研究科

教職高度化プログラム

  • 対象者
    • 教育学研究科博士課程前期生
  • 概略
    • これからの学校教育のリーダーとなれる資質をそなえた教員の養成をめざしています。
      (1)さまざまな実習や、それらと密接に関連する授業科目群によって編成されたカリキュラム(2)学生一人に対し、複数の教員の協働的な連携で育てるユニークな教員養成システム(3)教科を越えた学生間、あるいはストレートマスターと社会人院生との世代を越えた学生間での協同的な学びなどの特徴があります。

教職課程担当教員養成プログラム

  • 対象者
    • 教育学研究科博士課程後期生
  • 概略
    • 研究者養成のための博士課程教育に加え、教職課程担当教員としての資質能力を向上させる教育課程を大幅に導入し、実施します。これにより、資質の高い学校教員の養成という社会的期待に応えることを目指します。
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理学研究科

ナノテク・バイオ・IT融合教育プログラム

  • 対象者
    • (1)基本カリキュラム群
      理学研究科主に化学専攻、数理分子生命理学専攻の博士課程前期生
    • (2)アドバンストコース
      理学研究科主に化学専攻、数理分子生命理学専攻の博士課程後期生
  • 概略
    • 物質科学・生命科学・情報科学の融合領域の研究者・技術者を養成することを目的とし、(1)研究開発に必要なソフトウェアを独自に開発するためのプログラミングの技能(2)コンピュータケミストリーとバイオインフォマティクスの両面の知識と技術を兼ね備えることを到達目標としています。
  • 備考
    • 平成15年度科学技術振興調整費振興分野人材養成(ナノサイエンスとライフサイエンスの融合領域)採択(5年間)

先端物質科学研究科

半導体・バイオ融合教育プログラム

  • 対象者
    • 先端物質科学研究科博士課程前期生
  • 概略
    • 半導体技術とバイオ技術の双方の知識と見識を持ち、新たな融合領域を開拓することのできる次世代の研究者・技術者育成を目的とします。半導体・バイオ融合科目((1)MEMS技術(2)ナノバイオ融合マテリアル工学(3)複合センシング工学(4)生体情報処理システム(5)分子・バイオデバイス工学(6)半導体光物性(7)ナノサイエンス)を選択必修科目として位置づけていることが特色です。
  • 備考
    • 平成18年度文部科学省科学技術振興調整費先端融合領域イノベーション創出拠点の形成事業「半導体・バイオ融合集積化技術の構築」(原則10年)

工学研究科

融合領域プログラム

  • 対象者
    • 工学研究科博士課程前期生
  • 概略
    • 各専攻に軸足を置きながら専攻の枠を超えて他分野の知識・手法を学び、異分野との融合によって成り立つ先端的分野の教育を行います。「バイオマス」、「ハイパーヒューマンテクノロジー」、「グリーンケミストリー」、「都市総合防災」、「生存圏環境システム」の5つのプログラムを用意しています。

広島県グローバル人財育成事業

  • 対象者
    • 主に機械系の工学研究科博士課程前期生
  • 概略
    • 広島県の補助事業である広島県ものづくりグローバル人材育成事業は、アジアの優秀な留学生を広島大学工学研究科で教育し、広島県内の企業に就職させる事業です。広島県ものづくりグローバル人財育成協議会からの奨学金(月額10万円・2年間)が支給されます。日本語研修(6ヶ月)・PBL・インターンシップなどの特別プログラムもあります。

海外インターンシップ教育事業(ECBOプログラム)

  • 対象者
    • 工学研究科博士課程前期生
  • 概略
    • アジアの抱える課題や、先進的事例に関心を持つ技術系学生を、アジアの企業、工場、事務所、国際機関等に派遣し、技術者としての高い倫理を持ち、国境を超えて活躍できるグローバルな技術者、すなわち「国境を超えるエンジニア(Engineers to Cross Borders:ECBO)」の養成を目指します。      
  • 備考
    • 平成16年度文部科学省「現代的教育ニーズ取組支援プログラム」採択
    • 平成23年度日本学生支援機構「留学生交流支援制度(ショートステイ、ショートビジット)」採択 
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海外インターンシップ教育事業(海外共同研究)

  • 対象者
    • 工学研究科博士課程前期生および博士課程後期生
  • 概略
    • 教育研究の国際化の促進、並びに国際感覚を持った優秀な学生の育成のため、学生を海外の交流協定校に派遣します。「海外共同研究」に参加することにより、国際環境の中で自己のテーマをさらに広く高い視野から見つめると同時に、相手校との共同研究を実施することで自信を深め、グローバルな環境の中での研究のあり方を習得します。
  • 備考
    • 平成20年度文部科学省「大学教育の国際化加速プログラム」採択
    • 平成23年度、平成24年度日本学生支援機構「留学生交流支援制度(ショートステイ、ショートビジット)」採択
    • 平成26年度日本学生支援機構「海外留学支援制度(短期派遣)」採択
    • 平成27年度日本学生支援機構「海外留学支援制度(協定派遣)」採択
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海外インターンシップ教育事業(ICCEE/リーダーズキャンプ)

  • 対象者
    • 工学研究科社会基盤環境工学専攻の主に博士課程前期生および博士課程後期生
  • 概略
    • 社会基盤環境工学を専門とする学生が英語で口頭発表する国際学会です。提携校(日中韓台)学生が協力して、相互に発表を行うStudent Workshopや、課題解決型のグループワークを行うリーダーズキャンプ(集中講義)を実施します。国際的なコミュニケーション能力とともに、アジア地域の都市・環境・防災に関して、先進性の高い研究課題を遂行するリーダーとしての役割を習得します。
  • 備考
    • 平成23年度、平成24年度日本学生支援機構「留学生交流支援制度(ショートステイ、ショートビジット)」採択
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国費外国人留学生の優先配置を行う特別プログラム(ものづくり産業の協調的発展を担う高度国際研究技術者の育成)

  • 対象者
    • 主に国際アライアンスを設置する国(大学)の学生等
  • 概略
    • 製造業のグローバル化を担う国際技術者(日本企業の海外展開や海外プロジェクトの中心となる技術者、国際共同プロジェクトの中心となる技術者・研究者)の育成を目的に、外国人留学生と日本人学生が相互に切磋琢磨しながら高度国際研究技術者へ成長する修士・博士の実践的教育プログラムを提供します。さらに、学生の総合的支援と、地域社会・国際社会と協調して持続的に発展するための産官学連携国際アライアンスを構築します。
  • 備考
    • 平成25年度文部科学省「国費外国人留学生の優先配置を行う特別プログラム」採択

国際協力研究科

ザンビア特別教育プログラム

  • 対象者
    • 国際協力研究科教育文化専攻の博士課程前期生
  • 概略
    • 「発展途上国の諸課題の解決に取り組むことができる高度専門職業人の育成」という目的の一環として、広島大学とJICAの連携協定の元で実施する特別教育プログラムです。青年海外協力隊・理数科教師としてアフリカ・ザンビア共和国へ赴き、学校などの配属先でボランティア活動に携わりながら、本研究科教員の指導を受け、教育開発に関する研究を行います。国際協力に関わる実践と研究の融合を通じて、資質・能力を高め、上記目的を達成します。
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国際公務員育成特別教育プログラム

  • 対象者
    • 国際協力研究科博士課程前期生
  • 概略
    • 上記対象者のうち、将来国際機関で働くことを志望する学生に追加的に提供する特別教育プログラムです。国際公務員に応募する際に役立つ知識やスキルを学ぶ講義、就業経験に準ずる長期インターンシップ、国際協力プロジェクト現場でのフィールドワーク等の機会を提供するとともに、キャリア開発の観点からプロフェッショナル・メンターを配置します。
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国際環境リーダー育成特別教育プログラム

  • 対象者
    • 国際協力研究科博士課程前期生および博士課程後期生
  • 概略
    • 複眼的、国際的視野で国や地域が直面する課題を見いだし、戦略的解決策を設計する国際環境リーダーを育成する特別教育プログラムです。
  • 備考
    • 平成20年度文部科学省科学技術振興調整費「アジア・アフリカ科学技術協力の戦略的推進 戦略的環境リーダー育成拠点形成 低炭素社会を設計する国際環境リーダー育成」採択(平成20~24年度。平成23年度より科学技術戦略推進費)
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グローバルインターンシップ(i-ECBOプログラム)

  • 対象者
    • 国際協力研究科博士課程前期生および博士課程後期生
  • 概略
    • i-ECBOプログラムは、国際的に通用する高度専門職業人(専門家)の養成を目指す教育プログラムです。
      専門知識・技術・デザイン能力を学び、海外でのインターンシップを体験し、現場で直面する様々な問題を解決していくことにより、国際協力学をリードする実践的研究者(国際コーディネーター)を育成することを目的としています。
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サステナブル・ディベロップメント実践研究センター

「国際サステナブル科学リーダー育成システム」プログラム(大学院共通講義「サステナブル科学」)

  • 対象者
    • 先端物質科学研究科、総合科学研究科、生物圏科学研究科、工学研究科、理学研究科の平成24年度以降に入学した博士課程前期生
  • 概略
    • 循環型持続的社会の構築に必要な、「物質・材料科学」、「生命科学」、「地球環境科学」分野で直面する課題の解決に向け、方策とビジョンに関する俯瞰的知識と思考能力を啓発します。最先端のサステナブル科学を学び、持続可能社会の実現に向け、科学リテラシーを身につけることを目指します。
  • 備考
    • 平成22年度文部科学省科学技術人材育成費補助金「テニュアトラック普及・定着事業」(旧科学技術振興調整費「若手研究者の自立的研究環境整備促進」)採択事業


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