勝田忠広氏（明治大学法学部准教授）を迎えて、下記講演会を開催します。

参加費無料・事前申込不要です。

学内・学外を問わず、多くの方のご参加をお待ちしております 。





【演題】　福島第一原発事故：現状の課題と将来の展望

【講師】　勝田 忠広 氏（明治大学法学部准教授）

【日時】　2011年11月14日（月）16：20～17：50

【場所】　広島大学東広島キャンパス総合科学研究科J306（J棟3階）

【主催】　広島大学大学院総合科学研究科文理融合型リサーチマネージャー

　　　　　養成プログラム

【ポスター】 ポスター(PDF：175KB)



■講演内容

事故から半年以上を経た今でも、福島第一原発事故は未だ収束時期や

全容は明らかになっていません。講演では、事故の最新の情報を整理し、

かつこの問題が起きた根本的な原因を探ります。さらに将来の原子力政策

の展望や日本社会の求めるべき将来像について考えます。



■講師紹介

【講師略歴】

1997年　広島大学大学院工学研究科材料工学専攻博士課程後期修了

（工学博士）

2009年　明治大学法学部専任講師

2010年　明治大学法学部専任准教授（現在に至る）



【研究テーマ 】

現在の専門は原子力工学及び政策。また原子力の平和利用及び軍事利用

に関する問題についても研究を行っている。



■お問合せ先

広島大学大学院総合科学研究科RM事務室河崎

TEL：082-424-6518、E-mail：sen「＠」hiroshima-u.ac.jp

※「＠」は半角@に変換ください。