資源エネルギー研究プロジェクト:北九州の施設見学の参加者を募集します(総合科学研究科大学院生が対象)
「資源エネルギー研究」プロジェクトでは、北九州の施設見学の参加者を募集しています。
募集対象は、総合科学研究科大学院生です。興味のある方は於保まで申込んで下さい。
【概要】明治になって、1901年に八幡製鉄所が作られた。製鉄には鉄鉱石以外にコークスや石灰岩が必要となる。
八幡製鉄所は直ぐ近くに筑豊炭田や平尾台があり、これらから必要なものが供給された。この施設見学では、
どうして八幡という土地に製鉄所が作られたのか位置関係を考えながら、当時の施設及び現在の八幡製鉄所
を見学する。また、鉄を利用した自動車工場を見学する。
【開催日時】 2012年3月5日(月)~6日(火)
【募集対象】 広島大学大学院総合科学研究科大学院生
【移動方法】 バス(貸切バス)
【申込期限】 1月30日(月)
【申込方法】 メールで於保まで直接申し込んで下さい.
【メールアドレス】 yoho「@」hiroshima-u.ac.jp ※「@」を半角@に直してください
【問合せ先】 広島大学大学院総合科学研究科エネルギ資源プロジェクト代表 於保行正
(メールないし電話で(内線:6521あるいは6153))
【行程(予定)】
3月5日(月)
08:45 広島大学東広島キャンパス出発(西条駅でも乗車可能)
13:30~15:30 新日鉄八幡製鉄所見学
16:00~16:30 東田第1高炉史跡見学
17:00過ぎ 直方市宿泊
3月6日(火)
08:20 直方市出発
09:00~11:00 トヨタ自動車九州宮田工場見学
12:00~13:30 田川市石炭・歴史博物館
14:15~15:00 平尾台自然の郷(カルスト地形)
(途中ボタ山などを見学)
19:00頃 広島大学着