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計算素粒子物理学研究を促進する次世代広域分散共有ファイルシステムJapan Lattice Data Grid (JLDG)の運用を開始しました!



 広島大学理学部物理科学科では、筑波大学計算科学研究センター、高エネルギー加速器研究機構計算科学センター、京都大学基礎物理学研究所、大阪大学核物理研究センター、金沢大学自然科学研究科と協力し、2008年5月から、次世代広域分散共有ファイルシステム Japan Lattice Data Grid (JLDG) の運用を開始しました。



 本ファイルシステムは、国内の格子QCDをはじめとする計算素粒子物理学の研究者が、各地のスーパーコンピュータを駆使して得られた貴重なデータを、大域的かつ効率的に共有することができる広域分散次世代共有ファイルシステムです。



 本広島大学理学部物理科学科からもJLDGを通して、これらの貴重なデータにアクセスできるようになりました。



 本システムを使うことで、素粒子物理学研究のさらなる促進が期待されます。



 本システムの詳細はPDFファイルをご覧ください。(PDF:962KB)



関係リンク

JLDGホームページ

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