生物生産学部の教育の特徴

本学部の教育について特に高い評価を受けている点を紹介しますと以下の4つに集約されます。

1) 2年次後期からの専門コース分属

2年次前期までに生物生産学全般についての基礎的な授業科目を履修します。それによって、自分の適正に見合った専門のコースを選択できます。また、他の専門についての基礎的な知識も幅広く習得できます。

各コースの教育プログラムについては下のリンク先をご覧ください。

生物生産学部 教育プログラム一覧

実験風景

2) 少人数教育によるきめ細かい指導

 

本学部では教員1人当たりの学生数は1.4人(各学年)と他大学と比べて大変少ないので、きめ細かい指導を受けることができます。

 

 

3) 研究レベルの高さと最先端の研究施設

入学生へのアンケート調査の結果から,本学部を受験した理由のひとつとして,本学部の研究レベルの高さおよび充実した研究施設が挙げられています。
毎年8月に開催されるオープンキャンパスでは、学部の説明や入試についての質疑応答の他に、 農場、圃場、研究室の見学もできます。ぜひオープンキャンパスなどで本学部の教育研究や施設を見学してみてください。

附属施設については以下のリンク先もご覧ください。

生物生産学部附属練習船「豊潮丸」

大学院生物圏科学研究科附属瀬戸内圏フィールド科学教育研究センター西条ステーション(農場) (センターオリジナルHP・施設紹介のページへ)

研究施設

4) 多岐にわたる国際交流

本学部では,専門分野の英語教育や海外実習,短期留学制度などを積極的に取り入れ,国際性を養っています。
また,多くの研究室に留学生がいますので,日常的に英語を使う機会も多く,国際的な感覚も身に付きます。

生物生産学部の国際交流については下のリンク先をご覧ください。

生物生産学部の国際交流

研究室


up