研究室紹介

微生物機能学

— 多様な微生物機能から生き物の普遍性を知る —

微生物の遺伝子、脂質、蛋白質を対象とした生物機能に関する教育・研究を行なっています。特に、(1)細胞が増殖する仕組、(2)脂質の細胞内輸送、(3)温度環境適応性、等の研究を行っています。卒業研究ではこのような研究を通して、分子生物学・微生物学・細胞生物学に関する幅広い知識を得、バイオテクノロジー技術などを学ぶことができます。 詳細はこちら 

生物のエネルギーを生み出す蛋白質、シトクロムc

(図:生物のエネルギーを生み出す蛋白質、シトクロムc)

酵素化学

— 酵素の生化学、遺伝子発現、そして応用へ —

酵素の性質と機能、酵素の遺伝子の発現(遺伝子から酵素が作られるまでの過程)、酵素の利用や応用に関することが学べます。特に、本研究室では、植物のビタミンCの機能と生合成・代謝、有用な遺伝子組換え植物の作出に関して研究を行っており、卒業研究では、そのような研究や勉強をすることができます。 詳細はこちら 

遺伝子組み換えで、安全で有用な植物を作る!

(図: 遺伝子組み換えで、安全で有用な植物を作る!)

免疫生物学

— ニワトリを用いた基礎免疫学と応用免疫学 —

私たちの研究室では、体を守るしくみのひとつである免疫系システムの基本を学びながら、さらなる機能の解明と私たちの生活に役立つ応用研究を展開しています。研究対象は魚類・鳥類・哺乳類と幅広く、生物の免疫機構の謎の部分を最新の研究手法により解析しています。また私たちが開発した技術をもとに、ニワトリ抗体を試薬・検査薬や医薬開発に応用するとともに、ニワトリES細胞を用いた遺伝子改変ニワトリの有効活用に取り組んでいます。 詳細はこちら 

トランスジェニック技術を活用した鶏卵の新規応用展開技術の開発

(図:トランスジェニック技術を活用した鶏卵の新規応用展開技術の開発)

生体分子機能学

— 遺伝子と蛋白質の構造と機能 —

動植物細胞の重要な機能を選び、分子から細胞レベルにわたって研究しています。特に、哺乳動物のがん細胞に見られるゲノム不安定性の解明とその応用、植物の光エネルギーによる炭酸、窒素、硫黄同化の反応機構の解明とその応用を行っています。 詳細はこちら 

ヒト細胞ががん化する原因-遺伝子増幅 機構の研究と物質生産への応用

(写真:ヒト細胞ががん化する原因-遺伝子増幅 機構の研究と物質生産への応用)

生態機能物質化学

— 有機天然物の構造と生理活性を統合的に解明 —

海洋生物や植物、昆虫が生産する多様な生理活性物質の構造や機能、起源について教育・研究を行っています。特に海綿動物などに含まれる抗腫瘍・抗炎症活性成分などの構造解析やその応用、また、昆虫の採餌行動や配偶行動に関わる情報化学物質の化学生態学的な研究を行っています。 詳細はこちら

海綿動物から得られた新規抗がん剤候補物質
チョウを花に導く花香成分


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