研究室紹介

海洋生物資源化学

— 海洋生物資源の機能開発と有効利用 —

海の生物資源はユニークな性質をもつ新規有用物質の宝庫として注目されています。私たちは、多種多様の水圏生物から新しい健康食品素材、医薬素材、生化学素材などを開発するための基礎ならびに応用研究を行なっています。これらの研究を通して、貴重な生物資源を、安全に多様に高度に利用するための知識や方法・技術を学ぶことができます。 詳細はこちら

海藻の多面的高度利用

(図:海藻の多面的高度利用)

動物資源化学

— 動物資源の機能開発と有効利用 —

動物資源化学研究室では、乳・乳製品などの畜産食品を題材に教育・研究を行っています。特に健康維持に重要な生体調節作用に着目し、なかでも腸管の機能維持に関する研究を中心に行っています。 詳細はこちら 

肉・乳由来物質の生体機能調節作用の解析

(写真:肉・乳由来物質の生体機能調節作用の解析(腸管細胞実験))

分子栄養学

— 栄養素・食品成分の新たな機能の探索 −個体から分子レベルへ —

分子栄養学とは、摂取した栄養素や食品成分がどのように体に利用され、健康に影響を与えているのかという問題を分子レベル、あるいは遺伝子レベルで学ぶ学問です。私たちの研究室では、がん、糖尿病、肥満などの生活習慣病の発症に対して食品成分がどのように影響しているのかという問題を中心に教育・研究を行っています。これから迎える高齢化社会に向けて分子栄養学はますます重要な学問分野となっています。 詳細はこちら  

セリシンによる皮膚癌の抑制

(写真:セリシンによる皮膚癌の抑制)

食品物理学

— 食品素材の機能の解明 —

研究といっても、単に毎日の実験だけではなく、研究論文の検索や分析、他の研究者(特に海外の研究者)との意見交換(discussion)なども必要です。したがって、研究を通して、テーマとして与えられた研究分野の動向や最新トピックスの理解、実験手法およびデータ解析法、さらに、論文検索方法、論文の読み方・書き方、他の研究者との交流を行ううえでの留意事項や英会話などについても体得することが可能です。  詳細はこちら 

植物油脂の結晶成長の顕微鏡写真

(写真:植物油脂の結晶成長の顕微鏡写真)

食品工学

— 食品素材の物性解析と加工プロセスの開発 —

食品の製造技術の開発や食品の加工プロセスの解析・評価に必要な工学的な知識を学びます。また、卒業論文研究や食品製造現場の実地見学を通して、食品製造技術の開発手順、食品加工プロセスの解析や評価手法を実践的に学びます。現在研究室では、食品の製造プロセス制御用のセンサー開発、低温を利用した食品素材の分離・切断加工技術の開発、食品に新たな機能や食感を付与する製造技術の開発などの研究を行っています。 詳細はこちら 

液体窒素(−196℃)を用いた食品の凍結粉砕

(写真:液体窒素(−196℃)を用いた食品の凍結粉砕)

食品衛生学

— 食品の安全性の科学 —

食品衛生学研究室では、食の安全・安心の確保に関する教育・研究を行っています。特に食中毒性微生物(腸管出血性大腸菌O157、サルモネラ、ボツリヌス菌、腸炎ビブリオ、黄色ブドウ球菌、ノロウイルスなど)の食品・環境中での生態や天然物による制御法、病原因子や薬剤耐性にかかわる遺伝子の仕組みなどについて学ぶことができます。 詳細はこちら 

食中毒細菌の培養

(写真:食中毒細菌の培養)


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