クラゲ対策 広島大学が主導



6月10日(日)の中国新聞に、広島大学を中核機関とし、上真一教授がリーダーを務める、エチゼンクラゲ対策のプロジェクトについての記事が掲載されました。



このプロジェクトは、広島大学を中心に、東京大学、京都大学、島根大学、愛媛大学、瀬戸内海区水産研究所(廿日市市)など全国の主要な13水産研究機関が加わる「オールジャパン体制」で、7月中にもプロジェクトを立ち上げ、成果をホームページなどで公開する予定です。

上教授は「クラゲ発生のメカニズムや原因を解明し、適応可能な技術から実践したい」としています。


up