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上真一教授のエチゼンクラゲの研究に関する記事が朝日新聞に掲載されました



12月18日(火)の朝日新聞朝刊(ニッポン人・脈・記 −「海、その不思議(1)」)に上真一教授に関する記事が掲載されました。



上教授は、90年頃、呉市のシラス漁師・谷本悟さんと出会い、当時瀬戸内海で大発生していたミズクラゲによる漁業への被害について聞いたことをきかっけに、本格的なクラゲの研究を開始しました。

2002年にはエチゼンクラゲによる日本海での漁業被害のニュースをうけ、対策と調査のため、人工繁殖に取り組みました。

近年頻繁に起こるエチゼンクラゲの大発生を海からの警告と受け止め、発生のメカニズムとその生態の解明に挑んでいます。



 >>上真一教授の研究室のホームページへ


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