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山本民次教授らのグループが瀨野川河口域で実証試験を実施します



山本民次教授らの研究グループは、カキ殻がヘドロ中の硫化水素を強力に吸着し、

底質改善材として貧酸素水塊の解消、赤潮発生の抑制に有効的であることを

明らかにしました。これは、平成20年度広島大学地域貢献研究で広島市から

提案のあった課題解決として取り組んだ成果です。



この研究成果を地域社会に還元すべく、11月1日(日)と15日(日)の2日間、安芸郡

海田町明神3丁目付近の河口干潟において実証実験を行います。



実験の概要などの詳細は、下記をご覧ください。

※11月1日(日)の実証実験の様子が、11月2日(月)の朝日新聞朝刊・中国新聞

  朝刊で紹介されました。


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