生物生産学部の1年生が援農ボランティアを体験しました



平成21年12月6日(日)、生物生産学部の1年生約50名が、呉市・大崎下島と愛媛県の岡村島で、

農作業を手伝う援農ボランティアを体験しました。

大崎下島ではみかんの収穫や袋かけ、選別などを手伝った後、地域の農家の方々と、

地域農業が抱える問題解決の道を探るための意見交換を行いました。
また、岡村島では農協組合員の方から指導を受けて、「大長みかん」の収穫をおこないました。
この取り組みは広島大学と呉市が結んでいる地域貢献の連携協定の一環として実施されたもので、

昨年に引き続き2年目となります。
※この活動は、12月7日(月)の朝日新聞で紹介されました。


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