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平成20年度研究科長裁量経費研究助成の研究成果報告会を開催します



平成20年度研究科長裁量経費研究助成の研究成果報告会を下記のとおり

開催いたしますので、多数の方々のご参加をお願いいたします。



なお、本報告会は生物圏科学研究科の共同セミナーとなります。



また、今回は採択者が多かったため、教員は口頭発表、大学院生は

ポスター発表とわけて実施いたしますので、ご了承下さい。

【日時】 平成22年1月28日(木) 13:30~16:35

【場所】 C206講義室及び第一会議室



【プログラム】

<教員・c206講義室> 14:45~16:35

 

 研究科長挨拶    14:45~14:50   



 研究成果報告  

  1.「ミズクラゲ幼生の変態を調節する天然化合物の探索」

       国吉 久人           14:50~15:10

  2.「重要水産資源の高精度管理のための個体群構造の解明

   -寄生虫を生物標識として活用した瀬戸内海産マダイの系群識別」

       長澤 和也           15:10~15:30

  3.「人口中層海底シェルナースによる養殖負荷削減効果の検証」

       山本 民次           15:30~15:50

  4.「サンゴ礁海域における褐虫藻のバイオマスバランスに関する研究」

       山下 洋(小池一彦代理)  15:50~16:10

  5.「アジア海域社会の津波災害復興最終フェーズと日本の国際協力

   -スマトラ沖地震・インド洋津波がもたらした社会構造変化への対応をめぐって-」

       山尾 政博           16:10~16:30

 

 副研究科長挨拶    16:30~16:35  

<大学院生・第一会議室> 13:30~14:30



  「フグ目魚類に寄生するカイアシ類の多様性と宿主との共進化に関する研究」

       上野 大輔

  「ニワトリの卵関連形質に関するQTL解析」

       後藤 達彦

  「中枢系インスリン刺激がニワトリヒナの肝臓内代謝調節に及ぼす影響」

       白石 純一

  「ウニ類に寄生する巻貝の病害性と増殖メカニズムの解明」

       松田 春菜

  「ヒトと酵母の間で保存された染色体外遺伝因子の分配機構に関する研究」

       岡田 貴文

  「ニワトリ胚性幹細胞を用いた生殖細胞分化誘導に関する研究」

       中野 幹治

  「遺伝子改変ニワトリにおける自動的な外来因子排除システムの構築」

       福島 祐二

  「広島湾の貧酸素水塊発生・消滅の動態解明と発生抑制対策手法に関する研究」

       山本 裕規

〈お問い合せ先〉

  生物圏科学研究科運営支援グループ(教員支援室)

   濱尾 香代  (内線7903)


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