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第7回生物圏科学研究科 食料・環境問題国際シンポジウムを開催します



平成26年11月1日(土)、ホームカミングデーの学部・研究科企画として、第7回生物圏科学研究科 食料・環境問題

国際シンポジウム「アジア諸国における安全な食料生産環境の実現」を下記のとおり開催いたします。



このシンポジウムでは、東南アジアと日本における食料生産の健全で安定的な生産と、環境の保全気象変動

対応
と現状に関する情報を共有するとともに日本提供できる技術および教育などの協力についても意見交換します。



同時に、平成25年度研究科長裁量経費助成研究成果のポスター発表も企画しております。

多数の皆様がご参加くださいますようお願い申し上げます。





                             記





【日 時】 平成26年11月1日(土) 13:00~16:30

【場 所】 広島大学生物生産学部 C206講義室





【プログラム】



13:00 開会のご挨拶



13:10 「ベトナムにおける食の安心・安全の現状」

      Dr. Phan Tai Huan (ベトナム / ノンラム大学)



13:50 「変動する気候下における南アジアの食料安全保障:

     スリランカからの事例研究」

      Dr. Buddhi Marambe (スリランカ / ペラデニア大学)



14:30 休憩

    (2013年度研究科長裁量経費による助成研究成果報告)



14:50 「嫌気処理と流動層熱処理を組み合わせた浸漬による

     高GABA発芽玄米の調整」

      Dr. Ratiya Thuwapanichayanan

                    (タイ / カセサート大学)



15:30 「麻痺性貝毒–水産食品の安全性」

      浅川 学 准教授 (大学院生物圏科学研究科)



16:10 総合討論



16:25 閉会の辞

◆ このシンポジウムは、5研究科共同セミナーの単位(2回分)になります。
【お問い合せ先】

  大学院生物圏科学研究科 佐久川 弘
  Tel:082(424)6504 / E‐mail: hsakuga@hiroshima‐u.ac.jp (@は半角に変換してください)


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